これは、「win001」から TFT.EXE を起動した時の様子です。 タイトルバーの「win001」というのは、このパソコンのホスト名です。 また、192.168.123.101 というのは、このパソコンのIPアドレスです。 「ファイル」メニューからは、「保存場所の設定」と「送信リストのクリア」と「終了」が選択できます。 「接続」メニューからは、「接続要求を送る」と「接続要求を待つ」が選択できます。 真ん中のリストボックスには、送信するファイルのリストが表示されます。 その下のテキストボックスには、メッセージが表示されます。 |
これは、受信したファイルの保存先を設定するウィンドウです。 ドライブとディレクトリを選択してください。初期状態では、デスクトップになっています。 下の方のチェックボックスをオンにすると、指定した場所にフォルダを作成し、その中に保存します。 オフにすると、指定した場所に直接保存します。 |
これは、「win002」から TFT.EXE を起動して、「接続要求を待つ」を選んだときの様子です。 |
これは、「win001」から「接続要求を送る」を選んだときに現れるウィンドウです。 コンボボックスに、接続先のホスト名またはIPアドレスを入力して、「接続」ボタンを押します。 ホスト名を入力しても接続できない場合は、IPアドレスを入力して試してみてください。 |
これは、接続が完了した時の様子です。切断するには、「切断」ボタンを押してください。 |
一番下のテキストボックスからメッセージを送ることができます。送受信するファイルの確認などに使ってください。 |
エクスプローラから、送信したいファイルをリストボックスの上にドラッグ&ドロップしてください。 ファイルだけでなくフォルダも指定できます。 |
相手側に同じ名前のファイルがある場合、送信するかどうかを選べます。 |
送信中のファイルの進行状況が表示されます。同時に、ファイルを受信する事もできます。 プログレスバーとその右の数値は進捗状況を、その右は送信速度と推定残り時間を示しています。 |
受信中のファイルの進行状況が表示されます。同時に、ファイルを送信する事もできます。 |
ファイルの送信途中に何らかの原因で切断された場合、次回接続時に自動的に送信が再開されます。 送信を再開する前に、送信再開が可能かどうかを確認します。「今すぐ再開」を選ぶと、確認作業を省略できます。 |
ファイルの送信が完了した時の様子です。 送受信を中止した場合やファイルの読み書きに失敗した場合はエラー、ファイルの属性や日付情報の設定に 失敗した場合は警告としてカウントされます。 |
「ログの表示」を押すと、通信ログを見る事ができます。 |