<<<ひとりごと>>>


<2023/12/31>
341   Go 言語と過ごした今年も終わりです。 OSDN.jp のメンテナンスが放棄されて、繋がらなくなってしまったプロジェクトページの引っ越しを考えることになったのは痛かったです。

  今年変化したことの1つに、運動のためのウォーキングの際に、100円均一ショップに寄り道するようになったというのがあります。いろいろなものが売っていて驚きです。屋内用蚊取りを作ったりもしました。猛暑だった夏から一気に冬になってしまったので、あまり蚊を退治する機会は無かったのですが、蚊以外の虫を捕獲する用途で活躍しています。

  今年を3語で振り返ると、 go (← Go 言語でのプログラミングをしたこと)/ went (←散歩でいろんなお店を見て回ったこと)/ gone (←プロジェクトページが逝ってしまったこと)なんちゃって?
<2022/05/01>
340   先月はCGをアップロードした後にHTMLをアップロードするのを忘れていたようです。
<2021/10/01>
339   2013年に受賞した日本OSS貢献者賞の副賞として戴いた Intel NUC DC3217IYE にはSSDが搭載されており、その速さに驚いたのですが、何の前触れもなく突然故障してしまったことが原因で、SSDには警戒感を持っていました。
  しかし、家で使用しているデスクトップPCのHDDの遅さが深刻になってきたので、USB接続の外付けSSDを購入してみました。
<2021/09/01>
338   I-love.SAKURA.ne.jp を https 対応にしました。
<2020/12/31>
337   今年は待ちぼうけな1年でした。もっと中身の濃い仕事をしたかったな。

  今年の年賀CGは「ネズミ年、チーズ転がり、水の中。」な絵にしたのですが、今振り返ってみると、このチーズにはカビじゃなくてコロナウィルスが付着しているように思えてしまう・・・。
<2019/12/31>
336 (331より続く→)
  今年もセキュリティの崩壊が酷かったです。

  選挙で抗議票を投じ続けること20年、問題を伝えることができない状況は、年々悪化しています。
<2018/06/01>
335 (327より続く→)
  メールサーバへの TLS1.0 および TLS1.1 を用いた接続が打ち切られたため、 Winbiff とお別れしなければならない時が来てしまいました。

  大学生の時に出会ったメールクライアントですから、今まで生きてきた時間の半分を共にした訳ですね。お世話になりました。
<2017/12/31>
334 (333より続く→)
  今年もずっと「 Linux カーネルのメモリ管理機構の闇」と戦い続けてきました。

  今年はメモリ管理以外にも、いろんなところで、何年も気づかれなかったバグを発見/報告/退治してきたなぁ。
<2016/12/31>
333 (332より続く→)
  今年はずっと「 Linux カーネルのメモリ管理機構の闇」と戦い続けてきました。

  とってもしんどいのですが、まだ来年も続きます。
(→334へ続く)
<2015/12/31>
332   2年半前に偶然見つけた、19年半前に公開された Linux 2.0 の時から存在している Linux カーネルの脆弱性を緩和するパッチが、突然投稿されました。

  1つだけですが肩の荷が下りた感じです。でも、この脆弱性に気付いてしまったことで始まった OOM killer との死闘は、来年も続きます。
(→333へ続く)
<2015/12/25>
331 (326より続く→)
  今年もいろいろなセキュリティが崩壊し続けました。4年前の反省を忘れて。それにしても、済し崩しが酷い。責任をとれる人が居ない。

  情報セキュリティについても、問題点を明らかにすることや議論すること自体を避ける傾向が年々強くなってきていると感じています。
(→336へ続く)
<2014/10/01>
330   Windows XP のサポート終了から遅れること半年。ようやく新しいPCを購入することができました。
<2014/05/01>
329 (12より続く→)
  おかげさまで、このホームページを始めてから、100万ヒットになりました。どうやら、1999年の4月に始めたらしいので、もう15年が経過したことになるわけですね。
  毎月1枚のCG追加しかできていないサイトなのに、なぜこんなにカウンタが増えているかというと、ゲストブックへの書き込み要求の内、荒らしとして拒否された件数もカウントしているからです。 当初はスパムフィルタを作成するために、拒否された書き込み要求の内容をメールとして保存するようにしていたのですが、 メールボックスを溢れさせてしまうほどまでに増えてきたため、保存することを諦めました。 わずか3週間で11万回も荒らし書き込み要求があったというのは、シャレにならない多さですよねぇ。(苦笑)
<2013/12/01>
328   新しい職場に移ってから20ヶ月、熊猫が開発したものではないプログラムに潜んでいるいろいろなバグに振り回され続けています。プログラムによるトラブルの原因を探す仕事をするようになって、オープンソースソフトウェアは問題点だらけだと知りました。また、開発者が見ている理想の世界と、利用者が見ている現実の世界とのギャップも見えてきました。
  レビューや動作テストやエラーハンドリングがとても貧弱です。ソースコードはオープンだけれど、プログラムの動作や仕様を説明するコメントが貧弱なので、当該プログラムの開発に関わっている人以外には、不具合を見つけても、どのように修正すれば良いのかを判断できません。再現条件を特定して報告するのが精一杯です。不具合の情報も、当該プログラムの関係者以外には理解できないという点でオープンとは呼べないですね。
  追い打ちをかけるのが、熊猫にしかできないプログラムの開発がまったくできていない状態が続いているということ。オープンソースの世界って何なの?(泣)
<2012/05/01>
327   4月から新しい職場に移ったので、3月までの職場のメールアカウントに残っていた過去のメールと完全におさらばしました。
ずっと Winbiff を使い続けてきたわけですが、新しい職場では、セキュリティ上の理由からサポートの終わったソフトは使用禁止というルールになっていたため、これを機に Thunderbird に乗り換えました。
そして、およそ1ヶ月分のメールが貯まり、そろそろ整理しなくちゃと思って、 Winbiff の時と同じようにフォルダを作って整理しようとしていたところ・・・ Thunderbird のバグを踏んで「受信トレイ」内のメールが消滅してしまいました。(泣)
(→335へ続く)
<2011/12/31>
326   今年はあらゆるセキュリティが大荒れでしたね。いやはや、大変な一年でした。

  人災に対するセキュリティって狂気の世界だと思いませんか?だって、機能に関しては、望んでいる機能があるアプリケーションに搭載されていない場合には新しく開発するとか他のアプリケーションを使うということが認められているのに、セキュリティに関しては、誰がどのような攻撃をしてこようと被害を受けないようにすることを要求されるんですよ?息苦しくて窒息死しそうです。セキュリティによって得られる価値をセキュリティのための代償が上回っていることを自覚して前提条件を改めるまで止められないんでしょうね。

  今年は「セキュリティ&プログラミングキャンプ2011」というイベントに講師として招待され、 TOMOYO Linux の歴史の話をしてきました。この資料では SELinux と TOMOYO Linux を例にした考え方の違いについて説明されていますが、どちらの考え方も「本当の問題解決」にはなりません。熊猫が考える「本当の問題解決」は、この資料の最初のページと最後のページに書いたとおりです。地震や津波などの自然の脅威に対しては技術的対策でないと実現できないこともあるでしょう。しかし、情報セキュリティという人間の脅威に対しては、小手先の技術的対策よりも、問題点を明らかにして議論し、合意を形成していくことの方が重要なのです。人間による意志と行動で予防できる人災に対して、膨大なエネルギーを浪費しながら、問題点を隠し続けながら、いつまでも煩わされ続けているというのは本当にもったいない話です。
(→331へ続く)
<2010/12/31>
325   今年も情報セキュリティに関するニュースが多かったですね。実際問題、強制アクセス制御で制限できるのはアクセスの可否までで、セキュリティはアクセスが認められた情報をどう使うかにも大きく依存しているんですよね。DNSやHTTPリクエストを使えば簡単に意図的漏えいできてしまうわけで。結局最後は人間の問題ですから。
  Twitter の普及で来年は短縮URLサービスを介した攻撃が増加するという予想が出ています。今まではURLからある程度判断できたわけですが、短縮URLサービスではURLが見えなくなるので、判断ができなくなります。熊猫も去年の春に書きましたが、HTMLとは相手の指示するがままに動いてしまう便利で危険な道具なのですから、ブラウザで無いと動かないシステムという思考停止状態からはやく脱却してほしいものですね。
<2009/12/31>
324   時が経つのは速いもので、もう2009年も終わりです。年明け早々に風邪をひいて、オーストラリアへ出張して、 TOMOYO Linux がメインライン化されて、インタビューとか講演とかで忙殺され、10月には台湾へ出張して、ようやく一段落したと思ったらもう年末でした。(笑)
  TOMOYO Linux の話はブログに書くようになったので、このページの更新もほとんどされなくなってしまいました。何か新しいネタ無いかなぁ?
<2008/11/01>
323   スパムメールが深刻化してきましたねぇ。会社のメールサーバにもスパムフィルタが導入され、会社で使っているアドレス宛のスパムは殆ど届かなくなった訳ですが、スパムと判定されたメールをスパムかどうか確認する術がないので困っています。会議へ応募した論文などの採否通知までもがスパムフィルタにより消去されてしまい、いつまで待っても採否通知が来ないなんていう事態が発生しています。スパムフィルタにより採否通知が消去されたがために、採用されていたのに会議をすっぽかすなんていう最悪の事態を招きかねません。
  「さくらインターネット」で使われているスパムフィルタでは、スパムと判定されたメールをスパム用フォルダに残すという設定が可能なので、こまめにチェックするようにしています。
  昔は開封確認通知を付けて送るのはメールの受信者を信用していないようで気がひけたものでしたが、スパムフィルタにより自動的に消去されてしまうようになった現在では、相手を信用できる場合でも開封確認通知を付けて送ることを真剣に考えないといけなくなってしまったようですねぇ。
<2007/12/02>
322 (319より続く→)
  ウイルスバスター2008が発売されたので、アップデートしてみました。
  私にとっての最大の懸案事項だった VMware Player に対してファイアウォールを無効化できないという不具合は解消されていました。よって、今後もウイルスバスターを使い続けることができそうです。ウイルスバスターとはかれこれもう10年以上の付き合いになりますが、もし未解決だったら縁を切るつもりでした。
  仮想化のような特殊な環境を扱うソフトウェアに関してウィルスチェックが機能しないというのならまだ納得できますが、「仮想化アプリケーションの正常な動作を妨げている」+「旧バージョンで正常に動作しているのに新バージョンでは動作しなくなることに関してインストール前の事前告知がされていなかった」+「サポートに問い合わせても動作保証外との返事だけで修正する意図なし」というのはセキュリティソフトとして失格です。必要な動作ができなくなるセキュリティソフトを誰がインストールしたいと思うでしょうか?
  http://d.hatena.ne.jp/ripjyr/20071021/1192902684をみると賛否いろいろ出ているようですね。
<2007/10/06>
321 (320より続く→)
  データを移行していたら、偶然、ユーザの暗号化鍵をバックアップする方法を見つけました。
  http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/ja/library/102ee636-ca4b-4754-baf4-0eea64189c7f1041.mspx?mfr=true の手順でバックアップしておけば、OSの再インストールを行っても暗号化鍵をリストアすることによりアクセスできるようになるそうです。

  ということで、暗号化鍵をバックアップ/リストアするツールは提供されており、OS用とデータ用でパーティションを分割することは無駄ではないということなんですね。さっそく分割することにしました。
<2007/10/01>
320 (118より続く→)
  夏休みの旅行から戻ってきたら、親が使っている PC の電源部が故障したようで、起動できなくなってしまいました。
  TOMOYO Linux でカーネルのコンパイルをする機会が増えてきたので、家でもコンパイルできるように新しい PC を買って、今使っている PC を譲ることにしました。
  今まで使っていた PC ではカーネルのコンパイルに3時間かかっていましたが、新しい PC では 30 分でできます。

  昔はデータファイルの暗号化なんて行われていなかったので、ハードディスクをOS用のパーティション( C ドライブ)とデータ用のパーティション( D ドライブ)に分けることに意味がありましたが、現在では暗号化が不可欠になったため、ユーザが暗号化鍵を指定することができない NTFS の暗号化機能を使っている限り、OS用のパーティションが壊れてしまえば暗号化されたファイルをデータ用パーティションに保存しておいても救出できなくなります。
  そのため、OS用パーティションだけをフォーマットしてOSの再インストールができたところで、暗号化されたデータファイルは救出できないのだから、データ用パーティションを作る必要性も無いだろうと思い、今回はパーティションを分けないで使うことにしました。暗号化鍵をバックアップ/リストアするツールが XP で使えれば嬉しいんですけどねぇ。
  Windows Vista の Ultimate 版では暗号化鍵をネット上に保存することができるそうですが、 OS に大量のメモリを喰わせてしまっては本来の用途( VMware を使ったカーネルのコンパイル)に支障があるので、あえて XP を選びました。
(→321へ続く)
<2007/05/12>
319 (318より続く→)
  ちょうどウイルスバスター2007にまつわるトラブルへの対処ページが紹介されていたのですが、その中にライセンスに関して気になる説明を見つけたので、質問を投げてみました。

質問内容:
http://sonobelab.com/knowhow/computer/vb2007.html によると
>ウイルスバスター2007からウイルスバスター2006に
>戻すことが可能な場合があると書かれていますが、

>(1)ウイルスバスター2006用のライセンスを1ライセンス所持して
>   1台で使用していたが、ウイルスバスター2007にすれば
>   1ライセンスで3台まで使用できるとの理由で、
>   ウイルスバスター2007にアップグレードした。

>(2)そのライセンスを用いて、このマシンと別のマシンの計2台に
>   ウイルスバスター2007をインストールし、ユーザ登録を行った。

>(3)その後、このマシンで使用している VMware Player の動作に支障が
>   発生することが発覚したが、サポートに問い合わせた結果
>   動作保証外という回答であった。そのため、このマシンでは
>   ウイルスバスター2006に戻したいと考えている。
>   しかし、別のマシンでは VMware Player を使っていないので
>   ウイルスバスター2006に戻す必要は感じていない。

>という場合、このマシンでウイルスバスター2006を使いながら
>別のマシンでウイルスバスター2007を使い続けることは可能ですか?

回答内容:
>トレンドマイクロ・ウイルスバスタークラブセンターです。
>弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

>お問い合わせの件につきまして、3台までのコンピュータ/OSにインストール
>することが可能となるのは、ウイルスバスター2007 のみとなります。

>申し訳ございませんが、ご連絡いただいておりますように、ウイルスバスター2006
>以前の製品が使用されている場合には、1つのシリアル番号にて、複数台の
>コンピュータ/OSへのインストールを実行いただくことは出来かねます。

>なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。

・・・ん~、よう解らんなぁ。
(→322へ続く)
<2007/05/05>
318   ウイルスバスター2007にすれば1ライセンスで3台まで使えるとの事でアップグレードしたら、ちょっと困ったことになってしまいました。

質問内容:
>VMware Player に対してウイルスバスター2007のパーソナルファイアウォール機能を無効にしたいのですが、
>うまくいきません。(ウイルスバスター2006を使っている間は正常に動作していました。)

>パーソナルファイアウォールのログを見ると、アプリケーションパスとアプリケーション名の欄が --- になっており、
>ウイルスバスター2007が VMware Player を認識できていないことが判ります。
http://q.hatena.ne.jp/1174202248 で質問されている状況とよく似ています。
>(ウイルスバスター2007と VMware Player をそれぞれ再インストールしましたが状況は変わりません。)

http://www.chokanji.com/ckv/supportdata/security/trendmicro-vb2007.html で説明されているような
>ポップアップ画面も表示されません。

>対処方法を教えてください。よろしくお願いします。

回答内容:
>トレンドマイクロ・ウイルスバスタークラブセンターです。
>弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

>このたびの件ではご不便をおかけしており、誠に申し訳ございません。

>お問い合わせいただいております件ですが、 仮想環境を作るソフト内の
>アプリケーションに関しましては、ウイルスバスター2007 の動作保障外と
>させていただいております。

>ご希望に添うことができず、誠に申し訳ございませんが製品仕様につき
>なにとぞご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

>お客さまよりいただきましたお問い合わせは、貴重なご意見と
>いたしまして、弊社開発に報告させていただきます。

>今後もご安心して弊社製品をご利用いただけますように、弊社製品の技術向上は
>もとより、様々なお客さま環境においてもご安心してご使用いただけるよう、
>サービス・技術向上に努めて参る所存でございます。

>なお、ウイルスバスターのセキュリティレベルを下げていただき、
>ご利用な可能な場合は、このままご利用いただきますようお願いいたします。

>今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。

というわけで、仮想化ソフトを使いたい人はウイルスバスター2007にアップグレードしない方がよさそうです。
(→319へ続く)
<2007/02/01>
316   ディスク不足が深刻化してきたので、 NAS を買っちゃいました。 LinkStation の LS-320GL です。これでディスク容量を気にすることなく VMware のイメージを作成できます。
  簡単な設定ですぐに使えましたが、最初に Windows からプロパティを見たらファイルシステムのフォーマットが NTFS (それとも XFS だったかな?)と表示されていたので、「ほぇ?これって Linux からアクセスできるの?まぁ、カーネルに NTFS の書き込みサポートが無いわけじゃないけど・・・。」と焦りました。でも、 Linux から smbfs としてマウントできたので一安心。
  その後、 mount -t smbfs でマウントしたら Windows からのアクセスに比べて遅いなあと思っていたら、どうやら mount -t cifs でマウントするべきだったようです。実際には xfs でフォーマットされているようですが、 LAN 接続するタイプなので mount -t xfs ではマウントできません。
  さらに、ご丁寧にも削除されたファイルは自動的に trashbox へと移動するようになっていました。これは、テンポラリファイルを使用すると削除後も( trashbox から消すまで)ディスク領域を使用してしまうということです。そのため、コンパイル作業領域として使うのには向かないようです。また、 VMware が作成したロックファイルやスナップショット等がいつまでも trashbox に残るので、時々掃除してやる必要がありそうです。 trashbox 機能を無効にできたら嬉しいんですけどね。
317   別に高速な回線が必要になった訳ではないのですが、親が使っているパソコンが壊れかけていたのでヨドバシカメラに行ってみたら、パソコン購入時にセットで申し込むと3万円引きというキャンペーンをしていたので、光フレッツを導入してしまいました。
  今まではADSL1.5Mb/秒で最高速度は160KB/秒程度でしたが、光100Mb/秒にしたら500KB/秒になりました。たった3倍?100Mb/秒の4%しか出ていないなんて遅いなぁ・・・。しかも、ダウンロード終了後のリアルタイム検索が何分経っても終わらないし・・・。
  そこで、ウィルスバスターのリアルタイム検索を無効にしたら、なんと3500KB/秒も出ていました。7倍も違うなんて、ひどすぎません?
  Windows から行うとリアルタイム検索がボトルネックになるから、大きなファイルは VMware 上の Linux からダウンロードさせようかなぁ?
<2006/12/31>
311   今年も何とか生き延びることができました。2ちゃんねらー達に散々叩かれ、生きたいという気が全然しなかった憂鬱な今年の正月から5ヶ月が経過し、戦い続けるためにまだ死ねないという状況まで回復してきました。
  世知辛い(せちがらい)世の中ですが、知世辛い(ともよつらい)なんてことにならないように、熊猫さくらも夢追い人であり続けたいと思います。
312   徐々に内容については理解されてきた TOMOYO Linux ですが、まだ果たせていないことがあります。それは私以外のカーネル開発者にも検証してもらうことです。 Linux カーネル開発という専門分野ゆえに、私が行っている研究に関連した研修コースも無ければ、デッドロックや競合状態やフックの掛け忘れといった問題点を指摘できるほどカーネルについて熟知した技術者もプロジェクトメンバーにはいません。見よう見まねでコーディングしているので、常に「このコーディング方法でカーネル特有の規則を犯していないか」を心配しています。
  2007年こそ、海外へ進出して、検証をしたいものです。
313   RedHat Linux 9 しか使ったことが無かったのに、パッチを作るためにいろんなディストリビューションに次々に手を広げていきました。現時点では Red Hat Linux 9 / Fedora Core 3 / Fedora Core 4 / Fedora Core 5 / Fedora Core 6 / CentOS 4.4 / Debian Sarge / Debian Etch / OpenSuSE 10.1 / OpenSuSE 10.2 / Asianux 2.0 用の x86 プロセッサ向けカーネルを追跡中です。また、 ARM プロセッサを採用している Armadillo-9 用のカーネルも追跡中です。
  VMware 用のディスクイメージを置く場所を確保するのが大変です。そろそろ NAS でも増設しようかなぁ?
314   TFTの開発は1年3ヶ月停止したままです。今は TOMOYO の方で手一杯ですが、一段落したら再開したいです。
315   今年はいろんな方面のセキュリティが崩れ続けた年でした。コンピュータの世界ではゼロディアタックが増加してきましたが、コンピュータ以外の世界でもセキュリティインシデントが多発しました。
  ホリエモンも村上ファンドもいじめ自殺も談合も、予想通りの展開でした。ですが、愚痴置き場に書き足すほどの新しい内容でも無いので、今年は更新しないことにしました。次回更新は選挙の後の予定です。
<2005/12/25>
310   ようやく公開できた TOMOYO Linux ですが、ネーミングを巡って大騒ぎになりました。
  そこで、コードネームの由来を説明するページをこちらに、 TOMOYO Linux という名前に込めた願いを説明するページをこちらに作成しました。
<2005/11/01>
308   Linux カーネルを調べていたらちょっと危ないバグを見つけてしまいました。ある条件を満たすシステムであれば、たった24行のC言語のプログラムでローカルユーザが Linux システムをサービス不能に陥らせることができます。また、80386用のマシン語プログラム( 0x00 0x0A 0x0D を含まないように工夫した状態)でも136バイトで実現できました。リモートユーザでも適当なバッファオーバーフローを発見すれば流し込むことも可能だと思います。
  最近は腹いせのためにサービス不能攻撃を仕掛けるということまで発生しているそうですね。システム管理者に恨みを持っているユーザに悪用されたら困るので、セキュリティ関連のバグとして10月14日に報告しました。
  全てのディストリビューションでの対応がまだ完了していないのでバグの内容は公表できません。CAN-2005-2973が割り当てられていますので、そちらで公表されるのをお待ちください。
309   ウイルスバスター2006が登場しましたね。さっそくインストールしたら、セキュリティ診断で BKDR_WHISPER.A への対処が行われていないという警告が表示されました。でもウイルスバスター2005では表示されなかったので、きっと誤検出なのでしょう。現在、原因調査を依頼中です。
<2005/09/01>
303 (302より続く→)
  情報漏洩対策としてUSBフラッシュの使用が禁止されてしまったので、データの持ち運びはメールで行うことが多くなりました。もちろん、「アタッシェケース」で圧縮+暗号化した上で添付しています。
  でも、暗号化していると、メールサーバでのウイルスチェックができなくなります。すると、末端のPCでリアルタイムのウイルスチェックを行う必要性がますます高くなるわけですが、オンラインスキャンの利用者が多いところをみるとウィルス対策ソフトを入れていない場合がまだ多いようですね。
  もし、添付ファイルの暗号化が当たり前になった場合には、「パスワードとして I love you を入力して復元してください」とかいう内容の書かれた「実行可能形式の暗号化されたファイル」が添付された Love Letter ウィルスなんてのが登場するんでしょうか?あるいは、メールに書かれたシリアルナンバーを入力するとウィルスが復元されるなんてのも?・・・既にあるかも?
304   半年くらい前から、 Windows Media Player で Web 上のファイルを再生できないという状態が続いていました。仕方が無いので、Net Transportというストリーミング動画を保存するソフトをインストールして、ハードディスクに保存してから動画を再生していました。 Net Transport ではダウンロードできるので、ルータの設定が犯人ではなく、ウィルス対策ソフトのファイアウォール機能も犯人ではなく、 Internet Explorer のセキュリティ設定が犯人だというのは判っていたのですが、設定を変更した覚えが無いのに Media Player が動かなくなってしまったので困りました。
  Media Player を再インストールしても、 Internet Explorer のセキュリティ設定でいろいろな項目を有効にしてみたりしても直らず、いよいよ Windows の再インストールをしないと駄目かなぁと思っていた所、 Internet Explorer のセキュリティ設定を「高」に変更したら直りました。一体何だったのでしょうねぇ。
305   毎月メールアドレスを変更しながら運用を始めて1年が経過しました。メーリングリスト用のアドレスは投稿時に漏洩するので1日1~2通の迷惑メールが届きますが、 YYYYMM@I-love.sakura.ne.jp へは1通も迷惑メールが届きませんでした。(←当たり前だろ!)
  あとは、メーリングリストの投稿用と購読用を分けて運用すれば、本当に「迷惑メールゼロ」を実現できますね。今のところ、そこまでする必要性は感じていないのでしていませんが。
306   BBSの方は出会い系サイトの宣伝書き込みがやたらと多いので、リンク先アドレスに基づく独自の書き込み制限をしています。出会い系サイトの場合、特定のWebサーバ(1個のIPアドレス)にコンテンツを設置し、DNSサーバにそのWebサーバのIPアドレスを返す”類似した多数のドメイン名”の正引きレコードを登録するという傾向が見受けられます。なので、リンク先の”ドメイン名”で判定するよりも、ドメイン名を解決した”IPアドレス”で判定する方が、同一人物によるしつこい書き込みを効果的に拒否できます。
  URLリダイレクトを使い始めたら別の対処法を考える必要がありますが、しばらくはこれで大丈夫だと思います。
307   年休消化と夏休みで自宅待機する日が多いので、TFTの開発をいくらか進めることができました。
<2005/07/01>
302 (301より続く→)
  半年前のバックアップから、 WinDiff で更新されていないファイルをリストアップすることで、ある程度のファイルの最終更新日時を復元することに成功しました。しかし、バックアップの中にはディレクトリの最終更新時刻は残っていません。そのため、ディレクトリの最終更新時刻は復元できませんでした。でも、フォルダの更新日時を下位フォルダの最新のファイルの更新日時に合わせる「フォルダ タイムスタンプ更新」というソフトのおかげで、ある程度までは復元できました。\(^o^)/

  それから、日常的に使うことを想定し、世界標準の暗号アルゴリズムを採用した強力なファイル/フォルダ暗号化ソフト「アタッシェケース」というソフトも導入してみました。シンプルな操作でけっこう使いやすいです。
(→303へ続く)
<2005/06/07>
301 (300より続く→)
  泣いてばかりいる訳にもいかないので、「TimeStampKeeper ver 0.01」を作成しました。今後は、ファイルを暗号化する前にタイムスタンプを残しておくように気をつけます。
  ちょこっと探した限りでは、任意の時刻を設定するものはたくさんあったのですが、事前に記録した時刻で復元できるものは見かけませんでした。あってもおかしくないと思うけどなぁ。

  タイムスタンプの設定は「Tiny File Transmitter」でも行っているので、最初は TFT のコードから不要な部分をどんどん取り除く方法で作成していったのですが、とことんダイエットしたら、コンソールアプリケーションになってしまいました。(^x^;
ソースコードはこちらに置いてありますので、ご自由に改良してください。
(→302へ続く)
<2005/06/01>
297 (275より続く→)
  5/20に再び「ヘタレCGサイト」として「2ちゃんねる」に載ってしまいました。載った途端に1日で2500を超えるアクセスが殺到。えぇ、 I-love.SAKURA.ne.jp ではアクセス解析をしています。CGへの直リンクだったので、カウンタは全く増えませんでしたが。(笑)
298   つまらない笑い話。先日、 CompTIA Linux+ を受験しました。4月に英語版の配信が始まったばかりの XK0-002 です。最新の内容で受験したかったので、英語で受験することに多少不安はありましたが、覚悟を決めて受験しました。すると、出題内容は LPI レベル1よりもずっと簡単だったので、拍子抜けしてしまいました。
  でも、意味が解らない単語が出現。試験後のアンケートの中で最終学歴を回答するところで diploma という語が。アンケートなのに真剣に悩んでしまいました。はぅ~~。アンケートまで英語だとは思わなかったよ~。(^^;;
299   家で使用していた古いPCを破棄することになり、ハードディスクの内容を消去しようとしました。しかし、あまりに古い型番だったため、 CD-RW からの起動ができません。手元にあった CompTIA Linux+ 試験対策本に付属の Linux の CD-R で起動させて消去しました。まだまだ、 CD-R は必要なんですねぇ。
300   情報漏洩対策として会社で使用しているPC(Windows XP SP2)のハードディスクを暗号化しました。すると、「暗号化した全てのファイルの最終更新時刻」が「暗号化を行った時刻」に変更されてしまったのです。 過去5年分くらいのファイルの更新時刻が全て同一になってしまうのって、ハードディスクがクラッシュしてデータが失われるのと同じくらいショック大きいです。むしろ、もう参照されないであろう古いファイルまで最新のファイルと更新時刻が同一になったことで、最新のファイルがどれだか判らなくなってしまい、これから数ヶ月、最新版であるかどうかの判断に否が応でも慎重にならざるをえなくなりました。
  複数人で作業するファイルにはファイル名の中に最終更新時刻を含めるようにしていたのでなんとか識別できるのですが・・・。普通、ファイルシステムで暗号化を行っても更新日時は変更されるべきではないと思うけどなぁ・・・。これから暗号化する方はご注意ください。
  今年一番のショックな事件かも。はぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。(大泣)
(→301へ続く)
<2005/05/01>
293   日経ビジネス2005年4月25日号に、「品質崩壊」という恐ろしい記事が掲載されていましたね。
  「大学を出て電機メーカーに入っても、ソフトの体系的な教育は無い。」「OJTで得る知識は偏りがあり、基礎を理解していないから応用が利かない。」・・・う~む、現場で感じていたことをズバリと指摘していますねぇ。
  他者と比較するような評価基準である限り、本人が勤めている間は他者に自分の得意技を真似されたくはないだろうし、かといって、本人が居なくなると「安全性・正確性」を維持するためのスキルさえ伝授できなくなくなってしまうし・・・。
  企業は原価低減という永遠のテーマに取り組んでいるようですけど、原価低減が進まないのは技術水準の低さが原因だと思います。そして、技術水準の向上は年数回の情報交換会やプレゼン程度で実現できるものではないと。昔のIT業界はプログラミングの興味や経験を持っている人が多く、技術水準は高かったのでしょうが、現在のIT業界では人数が増えた分、昔より技術水準が下がってきていると思っています。開発支援ツールが増え、生産性が向上しているとかいう意見もありますが、昔のIT業界の技術者の感覚で見積もりをすると、とんでもないことになるでしょうね。
  あんまり愚痴っていると「愚痴置き場」行きなネタになってしまうのでこれくらいにしておきましょう。
294   トレンドマイクロさんがパターンファイルの更新頻度をほぼ毎日に変更したことを受け、「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2005」を最新版があったら自動的にアップデートするようにバージョンアップしようかなと思っていたところに、ちょうどトラブルが起きてしまったようですね。
  パターンファイルの更新にも気をつけろということですか?(笑)
  ちなみに、最新版があった場合に表示されるダイアログには、このメッセージを表示しないで実行するためのボタンが存在しているのですが、何故か表示されないようになっています。このボタンが表示されていれば、 RunUpdate のバージョンアップをしなくても対応できるのですがね。
295   海外向けの論文を書く場合、ASCII文字(英語)しか使ってはいけないという制約が発生すると思いますが、マイクロソフト社のWORDを使っていると知らない間に日本語が使われている場合があり、チェックが大変です。文章中に使用できる文字種(言語)を制限できる機能があると良いんですけどねぇ。
  Office Updateのサイトに、「ダウンロードに関するご意見」を募集する場所があったので、「ASCII以外の文字種が使われていないかチェックするツール」を作って欲しいと提案しておきました。
296   私は Netscape 7.1 を使っているのですが、ニュースリーダーのバグに悩まされています。先日、アップデートセンターを見たら Netscape 7.2 がありました。早速ダウンロードしてインストールしてみたのですが・・・英語版でした。はぅ~~。(^x^;;
<2005/04/13>
292 (289より続く→)
  Windows Update で今日公開された修正版の Kb891711 をインストールして、やっと正常に動作するようになりました。
  Ctrl-Alt-Del にも Kb891711 という表示は出なりました。
<2005/04/01>
291   情報漏洩防止のために、ファイルを自動的に暗号化したり、ファイルのコピーを制限したりする製品が登場しているようですね。
  まぁ、一生懸命頑張って開発しているのは認めますが、文章や画像に対するコピー&ペーストの制限は役に立たないと思います。ファイルを開くことを許可した時点で、手書きで紙にメモしたり、頭の中に暗記したり、デジカメで録画されたり等、情報が複写されても文句は言えないですから。10年前なら大量に複写することは難しかったかもしれませんが、今や携帯電話サイズの機器で動画が撮れてしまう時代なんですから。
  とある製品の紹介の場において、「デジカメで撮られたら意味無いやん」とチャチャを入れてみたら、「どの製品でも同じだ」という返事が。ほぇ~~。(笑)
<2005/03/22>
290   Fedora Core 3 を yum を使ってアップデートしようとして、プロキシ認証の所で悩まされました。
  認証が必要なプロキシ環境( http_proxy や ftp_proxy で「 http://プロキシユーザID:プロキシパスワード@プロキシホスト:プロキシポート 」のような指定を行っている環境)下で使う場合には、ちょっとした修正が必要です。
  修正する箇所は、 /usr/lib/python2.3/urllib2.py の
                user_pass = base64.encodestring('%s:%s' % (unquote(user),
                                                           unquote(password)))
                req.add_header('Proxy-authorization', 'Basic ' + user_pass)
  の部分です。この2行の間に、
                user_pass = user_pass.rstrip('\n')
  を挿入すると回避できます。この修正を行わないと、 Proxy-authorization の末尾に改行が2つ続いてしまい、HTTPリクエストヘッダの終わりだと判断されてしまうため、その後に続く User-agent: urlgrabber が次のHTTPリクエストヘッダであると勘違いされてエラーになります。
  参考にしたのは ここここです。
  最初、書いてあるとおりにやってもエラーが出るので不思議に思っていたのですが、インデントにタブを使っていたのが原因だと判明。
  「ほぇ~~。タブと空白って区別されちゃうの~?」(^^;;
<2005/03/13>
289 (288より続く→)
  ちょっと Linux の modules.dep ファイルの内容を閲覧したくなって、 Windows ME に Cygwin とカーネルをインストールしてみました。結論を先にいうと、 depmod コマンドが見当たらず、 modules.dep ファイルをまだ生成できていないのですが・・・。
  で、 Windows ME を再起動してみたら、青画面無限ループに陥ってデスクトップ画面まで到達できなくなってしまいました。(エラーになったのはエクスプローラや Virus Buster 2005 のパーソナルファイアウォールなどのようですが、 Kb891711 をインストールしてから Cygwin をインストールする前までは問題なかったので、これも Kb891711 の副作用ですね。)
  「セキュリティを選ぶか、OSを選ぶか。」・・・まさか、M$がWindows環境以外を締め出すために仕組んだ?(^^;;
  嫌になったので、セーフモードで再起動して Kb891711 をアンインストールしました。
  その他にも影響を受けているものがあるようですね。さすがに、「2ちゃんねる」は情報が集まるのが速いなぁ。
(→292へ続く)
<2005/03/12>
288   Windows ME に Windows Update で Kb891711 をインストールしたら、 Netscape 7.1 起動時のスプラッシュ画面を表示中に青画面(エラー06)が表示され、Netscape 7.1 が起動できないという副作用が発生しました。
  「セキュリティを選ぶか、ブラウザを選ぶか。」・・・まさか、M$がIE以外を締め出すために仕組んだ?(^^;;
  Ctrl-Alt-Del を見ると、 Kb891711 というプログラムが表示されており、これを強制終了させると Netscape 7.1 を起動できるようになりました。他の Windows ME 環境や他のアプリケーションでも同じ現象が発生するかどうかは未確認です。
(→289へ続く)
<2005/03/01>
285 (283より続く→)
  某 Java の統合開発環境というのは、実は netBeans です。 Java SDK をダウンロードしている時に、ふと目にとまったので試して見ようと思い、英語版しかないけど最新の netbeans-4.0-dev を使ってみました。後日、ふと release 版はまだかなとチェックしてみたら、ちょうど日本語版にも対応した netbeans-4.0 が公開されていました。
  さっそく netbeans-4.0-dev をアンインストールして netbeans-4.0 をインストールしたところ、エラーが出るわ出るわ。スプラッシュウィンドウでのエラーは実害無いから構わないけれど、エディタ画面の表示をしようとすると NullPointerException だのなんだかんだで、ソースコードが編集できないのです。
  こんなエラーが起こる状態で公開されるはずは無いよなと思って、インストールとアンインストールを繰り返しながら原因を探してみたのですが、犯人は意外な場所に隠れていました。ホームディレクトリの .netbeans ディレクトリ(私の環境では C:\Windows\.netbeans )を削除するとこのエラーが発生しなくなるのです。
  う~む。英語版と日本語版という違いが原因なのか、それとも、 developer 版と release 版という違いが原因なのか、 Java のプログラムって妙な所で引っ掛かるものなんですなぁ。
286 (281より続く→)
  ハードウェアモニタのエラーが出なくなったと喜んだのも束の間、また冷却ファンが動作しなくなりました。掃除しても叩いても動作しないので、結局新しいのと交換しました。自分で電源ユニットを組み立てた訳ではないので、冷却ファンを取り外す方法が判らず、苦労しました。なんとか取り外しに成功して、新しい冷却ファンを繋いだのですが、動きません。接触不良かなと思い、コネクタを使わずに3本のピンを差込口に絶縁テープで直結・・・しても動きません。で、格闘すること数時間。3本のピンのつなぎ順を変えたら動作しました。もしかして、最初にコネクタに差さっていた順序が違っていた?
  作業中、電源ケーブルを抜かずに電源ユニットの基盤に触っていたので、軽く感電しました。ビリビリと来て2秒後ぐらいに手を離しましたが、その後、10分くらい片腕が軽く痺れていました。
  で、取り替えてからは、一度もハードウェアモニタのエラーは出ていません。また、ハードディスクも全く熱くなりません。冷却ファンってハードディスクにとって重要なんですね。
287   RedHat Linux をキックスタートインストールする時に、 ksdevice=link という指定ができるんですね。 anaconda のソースを眺めていて、偶然見つけました。
  ドライバが異なる複数の NIC を持つマシンにインストールする場合、ドライバの組み込み順序でデバイス名が変わってしまうので、 ksdevice=eth0 にすべきか ksdevice=eth1 にすべきか ksdevice=eth2 にすべきかが判らなくて困るのですが、 ksdevice=link としておくと、リンクが上がっている(つまり、ケーブルが差さっている)最初の NIC を使ってくれるようです。
<2005/02/01>
280   Windows 2000 には不思議なバグがあるようです。エクスプローラのファイル検索機能を使って、「含まれる文字列」に「否」を含む文字列(拒否、否認など)を指定すると「CPU使用率100%」+「エクスプローラ応答なし」になってしまいます。(環境によっては100%にならないそうです。)
  不思議なことに、他の検索文字列(「アクセス」とか「フィルタ」など)で検索すると正常に検索結果が表示されます。フリーズするのは「否」という文字を含んでいる場合だけなのです。
  「否」という文字が含まれると検索してくれない。これって、「検索拒否(Denial of Search;略してDoS)」ですかねぇ。(笑)

  これは次のような経緯で偶然発見したものです。まず、URLフィルタにアクセスを拒否されたログを、ユーザIDを検索文字列として検索したけど、何故か見つかりませんでした。不意に改行とかが挿入されてしまったのかなと考え、「拒否」を検索文字列として再度検索しようとしてフリーズ。「ほぇ?続けて検索ってできなかったんだっけ?」と思って、ログインしなおしてから行うもまたしてもフリーズ。毎回必ず発生するのでバグと判断。「”否”という文字を含むと拒否されるなんてまるでジョークだよな」と思って fj.jokes に投稿してみたところ、他にも2名の環境で発生したので Windows 2000 が壊れかかっているのではないと判断、このページに書く事にしました。
281 (278より続く→)
  年が明けてから、電源用の冷却ファンが動作していないという状況のためか、熱暴走で突然フリーズすることが多発しています。1~2時間使用していると、何の前触れもなくフリーズしてしまうものですから、安心してプログラミングしたりCGを描いたりできません。
  で、どうにかならないかと思って試しに電源ユニットを取り外してみたら、なんと埃の固まりがギッシリ。それが原因でファンが回転できない状態になっていたのでした。
  掃除してみたら、ここ数週間ハードウェアモニタでずっと表示されていたエラーが出なくなりました。さてさて、これで落ち着いて使えるようになったのかな?
  もし、フリーズの原因がハードディスクの過熱だとしたら、やっぱり対策を考えないといけないなぁ。
(→286へ続く)
282 (247より続く→)
  昨年、Webアプリに関して愚痴った時には誌名を思い出せなかったのですが、日経システム構築2003年7月号の特集「ブラウザに代わる選択肢」でした。
  それから、SoftwareDesign2004年6月号の23ページのコラムでもWebアプリのセキュリティについて述べられていますね。

  HTTP Response Splitting Attack という攻撃手法も発見されたそうで。通信プロトコルとして HTTP を使うのは構わないけど、 HTTP ヘッダにはファイアウォールを通過するのに必要な最低限の情報だけを載せて、アプリケーションにとって意味のあるデータを全て HTTP ボディに載せるべきだと思うなぁ。もちろん、今のブラウザにはできないことだろうけど。またしても、ブラウザを使うべきではない理由が増えたね。(笑)
283   某 Java の統合開発環境をダウンロードしていたら、ダウンロードが終わった瞬間にウイルスバスター2005のリアルタイム検索が始まってフリーズ。45分待っても終わらなかったので無限ループに陥ったと判断し、電源ボタンで強制シャットダウン。再起動すると、 Netscape のヒストリファイルが破壊されていた。はぅ~~。(泣)
  それ以来、何かの原因で Windows ME のシャットダウンの挙動もおかしくなった。「終了」を選んでシャットダウンしているのに、時々「電源断」ではなく「再起動」が行われてしまう。はぅ~~~~~。(泣)
(→285へ続く)
284   ページ内リンクをして戴いてる方には申し訳ないのですが、クロスリファレンスが複雑になってきたので、「ひとりごと」内のリンクを張りなおしました。連番制にして、同一更新日の複数書き込みを区別しやすくしました。
<2005/01/01>
279   今年は静かな年明けでした。毎年カウントダウンをしてるチャットは閑散としていたし、重大ニュース続きだったこともあってか「あけおめことよろ」メール規制がどうなるかという話も聞かなかったし。携帯電話を使わない私が気にしても仕方ないけど。(笑)
  2004年というのは、「安全とは何か?」というのを考えさせられる事が多かったと思います。コンピュータ界でも安全面での危機がボロボロと出てきましたし。
  私は「愚痴モード」の時以外はいつでも「はにゃ~ん♪」な気分でいられるのだけれど・・・。周囲は心の余裕が無いのかなぁ?新年を祝っている場合では無いのかもしれませんね。
<2004/12/31>
275   2004年も終わりました。

  一時期、アクセスカウンタが急増していたのですが、おそらく「2ちゃんねる」に載ってしまったからなのでしょう。「ヘタレすぎじゃないかそのCGは。」とかいうスレッドにこのHPのURLを見つけました。(^^;
  でも、カードキャプターのさくらちゃんを好きなんだもん。こんなことで描くの辞めないもん。\(^o^)/

  このHPにはアクセスログを見る機能が無いので、本当の理由はどうだったのか知らないですが・・・。
(→297へ続く)
276 (255より続く→)
  毎月メールアドレスを変更しているので迷惑メールは全く届きません。とても快適です♪

  「さくらインターネット」 がウィルスチェックサービスを開始するとのこと。 「Active! mail.jp」 と比べて唯一不満だった点が解消されることになり、乗り換えて良かったなぁと感じています。

  いっそのこと、プロバイダも「さくらインターネット」にしてしまおうかなぁ?
277   結局、TFTの開発は進みませんでした。セキュリティ強化Linuxの方でやりたいことが多くて。(^^;;

  一時期、 Windows と Linux との間のやりとりには SAMBA を使っていたのですが、時々 SAMBA を設定するのが面倒くさい状況に遭遇したので、 Linux 対応版も欲しいなと改めて感じました。

  その前に、仕様を確定させないと。相変わらず、ウィルス対策ソフトのリアルタイム検索が壁になっています。(^^;;
278 (243より続く→)
  ディスプレイが時々暗くなって嫌だなぁ。故障の前触れかなぁ。

  ハードディスクがまたキーキー鳴り出しました。どうやら、起動してからしばらく時間が経つと鳴り出すことが多いようです。これって、過熱状態になっているということかなぁ?ハードディスクを買い換える必要は無かったということなのかなぁ。
(→281へ続く)
<2004/12/01>
272   11/26に a5497108@anet.ne.jp を廃止しました。バックエンドの 「Active! mail.jp」 も昨日で契約終了しました。
273   迷惑メールの整理をしていた時、ウイルスチェックのために29636通のメールを一度別々のファイルに分離したのですが、少なくとも Windows ME ではディレクトリ内のファイルが一定数を超えると DIR /OS (ファイルサイズ順による並べ替え)が効かないようです。いくらファイルがたくさんあるからって、並び替えオプションを黙って無視するのはどうかと思うけどなぁ。
274   先月書き忘れたひとりごと。IP電話網の構築された環境でアナログFAXをどうやって使えるようにするかという発表を聞いて思った。「FAXの送信くらい Windows からできるでしょうに。」・・・いや、私も Windows のFAX機能を使ったことないけど。(笑)
<2004/11/01>
267   毎月メールアドレスを変更しているので、迷惑メールはほとんど届いていません。用途毎に異なるメールアドレスを使っているので、迷惑メールが送られてきたときに、どこからメールアドレスが漏れたのかが判るようになっています。
  迷惑メール配信目的でメーリングリストを購読している人がいくらか存在していますね。
268   それとは逆に、 a5497108@anet.ne.jp の方は完全に汚染されてしまいました。毎日100通以上の迷惑メールが届き、意味のあるメールは1000通に1通あるかないかの状況です。なので、今月末を以って廃止することにしました。
  困ったのは、最近流行っている、全く知らない人からの「件名も本文も書いていないメールが届きました。どちら様でしょうか?」というメールに対して、「きっとウィルスが私のアドレスを騙って送信したのでしょう」と教えてあげたのを始まりに、不倫な内容の迷惑メールが毎日届くようになりました。反応してくれる人を探して意図的に不特定多数にばら撒いていたようです。
  さらに、迷惑なのでしばらくの間、受信拒否をしていたのですが、受信再開後、アダルトメールが山ほど届くようになっていました。まるで、受信拒否されたことの腹いせに、たくさんの出会い系サイトに私のアドレスで登録したんじゃないかと思えるくらいです。どこの出会い系サイトに登録されたのかが特定できないため、対処のしようがありません。差出人を偽るウイルスもそうだけど、他人のメールアドレスを無断使用するのって犯罪行為じゃないの?
269   NSLOOKUP すれば判ることですが、 I-love.sakura.ne.jp は www262.sakura.ne.jp のエイリアスになっています。262というのはイチロー選手のヒット数と同じですね。
  「だから何?」・・・「そんだけ。」(笑)
270   ウイルスバスター2005には Windows XP SP2 と同じようなファイアウォール機能があるようで。ウイルスバスター2005を Windows XP SP2 環境にインストールする場合は、どちらかを無効にした方が良いらしいです。
271   10月は雨に祟られました。そして、悲しいニュースが多すぎました。
<2004/10/01>
260   「Tiny File Transmitter を Windows XP SP2 で使用する方法」というページを作成しました。
261   IP電話機の売上が伸びているようですが、私にはどうしてこれがビジネスになるのか納得できませんでした。だって、パソコンには10年も前からスピーカやヘッドホン端子が付いていて、 Windows 95 以降ならIPで通信ができるのだから、あとはマイクを繋いで通信ソフトさえインストールすれば、わざわざIP電話機なるものを購入しないで済むのではと思っていたからです。
  そしたら、パソコンから電話をするソフト「スカイプ」なんてのが・・・。やっぱりもうあったんですね。(笑)
262   CGの一部を I-love.sakura.ne.jp に移動しました。
263   プロバイダ乗り換えました。そしたら、以前のプロバイダでは3ヶ月だった NetNews の記事の保存期間が1週間になってしまいました。はぅ~~~。
264   夏休みを利用してTFT開発を再開したのですが、大量の小さなファイルの扱いをどうするかで止まってしまいました。圧縮ソフトを使って1つのファイルにまとめてあればよいのですが、1個1個確認をしていると無駄が多くてねぇ・・・。
265   ある日、必要に迫られて起動ディスクを作ったのですが、現場に届ける方法が電子メールしか無くて困ってしまいました。メールに添付するためには、起動ディスクの内容をイメージファイルに吸い出す必要があるのです。しかし、 Linux が手元に無かったので、 dd で吸い出すことができません。 KNOPPIX のCDも無かったので、 Windows 上で使える dd に相当するプログラムがないか探しました。すると、rawrite の反対の処理をする raread というプログラムを見つけました。ただし、 Windows 上では動作しなかったので、起動ディスクからDOSプロンプトモードで再起動しました。
  で、イメージファイルに吸い出せたので送信しようかと思って現場に確認したところ、既に解決済みとのこと。結局、作成したイメージファイルはそのままゴミ箱行きと相成りました。(^^;;
266  Microsoft Office の「高速保存」オプション、これはいろいろな所でトラブルを起こしているようですねぇ。例えば、 PowerPoint の画像が赤い「×」印になっってしまうとか。
 Google していたら、壊れた PowerPoint ファイルを復旧するソフトを発見。ほぇ~~。
 ちなみに、高速保存オプションは無効にしておくことをお勧めします。
<2004/09/01>
255   遂に新しいホームページスペースを借りました。「さくらのレンタルサーバ」サービスです。
  メールアドレスを好きなだけ作成でき、ホームページと併せて300MBの容量が使えるのに、月額125円は格安です♪
  昨秋の SWEN.A 騒ぎで、メールボックスが溢れないようにバックエンドには 「Active! mail.jp」 を借りましたが、今後はメアドを変えれば済むので、メールのウィルスチェックサービスが無くても大丈夫だと判断し、乗り換えました。
  ホームページ用スペースは 「CG置き場」用の画像置き場として使う予定です。
(→276へ続く)
256   それに伴い、メールアドレスも変更します。フロントエンドの旧アドレスは適当な周知期間の経過後に削除予定です。

   旧 a5497108@anet.ne.jp
   新 YYYYMM@I-love.sakura.ne.jp

  迷惑メール対策のため、定期的にメールアドレスを変更することにしました。上記新アドレスの YYYYMM の部分はメールを送信しようとした日の西暦と月に置き換えてください。例えば、今月は2004年9月なので YYYYMM の部分は 200409 に置き換えてください。

  当面は月1回のアドレス変更で十分だと考えていますが、迷惑メール送信者がこのカラクリを理解した上で送信してくるようになったり、 SWEN.A 並みの強力なウィルスに襲われた場合は、変更間隔の短縮やメールアドレスのランダム化を行うことになるかもしれません。ランダム化することになったら、ホームページ上のどこかにアドレスを掲示することになると思います。

  お手数をお掛けしますが、スパムメール転送プロトコル(spam Mail Transfer Protocol;略してSMTP(違))がセキュアメール転送プロトコル(Secure Mail Transfer Protocol;やっぱりSMTP(爆))に置き換わる日までよろしくお願いします。
257   そして、チャットゲストブックも復活させました。お気軽にご利用ください。
258   サブドメインが I-love なのは、「 I love Card Captor SAKURA 」だから。(笑)  はにゃ~~~ん♪
259   30000ヒットを突破。でも、切番報告がありませんでした。はぅ~~~。
<2004/08/22>
248   なんだか、MD5だけでなくいくつかのハッシュアルゴリズムに弱点が発見されてしまったようで・・・。
  ちなみに、今年初めに「ダウンロード可能なプログラムにはMD5値を表示するようにしました。正しくダウンロードできたかどうかのチェックにご利用ください。」と書いた訳ですが、どうして「ファイルが改ざんされていないことをチェックするためにご利用ください。」とは書かなかったのは、以下のような理由です。
  対象ファイルとその署名ファイル(MD5値を記録したファイル)を同一サーバ上に置いていると、パスワードクラック等で侵入された場合に、対象ファイルと署名ファイルの両方を同時に改ざんされてしまうので、署名ファイルをさらに電子署名で保護しない限り、1つのパスワードでアクセス可能なサーバ上に置かれた署名ファイルでは悪意のある攻撃には無力だと考えます。異なるパスワードを使って異なるサーバに置いていればまだいくらかは信用できるかもしれないけど・・・でも、署名ファイルへのリンクを改ざんされたらやっぱりアウトなんだよねぇ。(^^;
249   そろそろ本気で新しいディスクスペースを借りないといけないなぁ。毎月1枚のCGが5MBのクォータ制限を脅かしています。
250   迷惑メールが多いので、現在メールの受信を拒否しています。掲示板もチャットも無いため、要望やバグレポート等を伝えられないという方がございましたらごめんなさい。
251   ここ数日、アクセス数が増えた気が。どこからだろう?
252   先程、 Windows ME 上でマップトファイルというものを試してみたのですが、全然役に立ちませんでした。スワップできないような大きなファイル(例えば2G-1バイト)を CreateFileMapping() すると、 MapViewOfFile() でその1部分だけをメモリ上にマッピングしようとしても失敗してしまうようです。せっかく ReadFile() と send() の間、 recv() と WriteFile() の間でのコピーを減らしてパフォーマンスが向上することを期待していたのに・・・。 TransmitFile() も動かないし、まったくしょうがないなぁ・・・。
253   先日、 Linux で sendfile() および sendfile64() を試してみたのですが、 www.kernel.org からダウンロードした素のカーネルでは4GB以上の領域にアクセスできませんでした。ディストリビュータが配布しているカーネルにはパッチが当てられているそうで、4GB以上の領域でも扱えました。何故素のカーネルでは対応していないのか、ちょっと不思議です。
254 (246より続く→)
  ほぇ~~。久しぶりに Visual J++ に触ってみたら、統合開発環境から実行しようとすると「デバッガが正しく登録されていません。」というエラーが出て実行できない~~。
  で、サービスパック5を入れ直してみたけど、やっぱり直らず。 Visual J++ を再インストールして原因が判明。なんと、 MDM.EXE を削除してしまったためでした。やっぱり犯人は Visual Studio に付属の MDM.EXE だったのね。(^^;
  その後、何気なく「VS6SP6」でGoogleしてみたら、いつのまにか Visual Studio 6.0 Service Pack 6 が出てました。
<2004/07/01>
246   だいぶ前から C:\WINDOWS に多数の *.tmp ファイルが作成されてしまうという現象に悩まされていました。1回起動するたびに2個ずつ作成されるので、時々削除しないと何百個もの無駄なファイルができているという罠。 MDM.EXE というプログラムの仕業なのですが、やっと解決しました。
  「Windowsフォルダに一時ファイルが多数作成される現象」というページによると、 Microsoft Office が原因だそうです。 Machine Debug Manager とかいう名前だったので、てっきり開発環境である Visual Studio に付属している何かのデバッガだとばかり思っており、インストールする以上避けられないものだと思っていました。

  やっと不気味なファイルが作られないようになり、すっきりしました。\(^o^)/
(→254へ続く)
247   数年前からクライアントとしてWebブラウザを使用するWebアプリケーションというのが盛んなようですねぇ。

  でも、私にはこのWebアプリケーションは脆弱性と無駄の塊だと思えます。土台であるWebブラウザの脆弱性が山ほどあるのに、その上で安全なアプリケーションを動かすことなんてできるわけ無いのにねぇ。Webアプリケーションの93%が脆弱性を抱えているとの調査結果もあるようだし・・・私は開発に携わったこと無いけれど。(^^;;;;;

  某システムを調査してみたところ、 JavaScript や画像や巨大な jar ファイルがキャッシュ禁止で毎回流されており、私にはサーバとクライアントの間でやり取りされるデータの99%以上は再利用可能に見えました。例えるなら、インターネット上のページを閲覧する度に毎回 Internet Explorer を「ダウンロード」してインストールしているようなもの。私には堪えられません。
  開発者側の言い分としては、修正されたときに配布する手間がかからないようにするためというのがあるのですが、現在ではその理由は通用しないと思います。何故なら、 Windows Update のように、Webブラウザからアプリケーションをインストールする技術は既にあるのですから。

  せめて、画像や jar ファイルをキャッシュさせる(その代わりに、バージョンアップされたときに正しいバージョンのファイルが使用されるように、ファイル名にバージョン番号を含めておく)だけで、75%ぐらいのトラフィックを削減できるのになぁ。

  さらに、ブラウザさえあればどんな環境でも動作することが売りになるはずのWebアプリケーションなのに、実際には Windows と Internet Explorer でしか動作しない場合が殆どだということ。 Windows でしか動かさないんだったら Visual Basic 使えばええやん。 Visual Basic でやれば、99%のトラフィックを削減できるのに。転送時間を短くできるからレスポンスだって2倍良くなるかもしれないのに。繋ぎっぱなしにできるからセッション管理(cookie)で悩まないで済むのに。アプリケーションの配布なんて、メールで簡単にできるのに。

  ブラウザというのは「閲覧」するためのものであって、複雑な「入力」を処理するのは苦手だということを忘れていませんかねぇ?なんで「帳票入力」システムにブラウザを使わせるかなぁ。

  まぁ、HTTPで通信することは構わないけど、 そこに載せるのは毎回変わる「データ」だけにして欲しいよなぁ。

  世の中のSEさん達(←おぃ、他人事かよ(^^;;)は、どうしてWebアプリケーションに拘るんでしょうねぇ。・・・ちなみに、リッチクライアントというのも登場して、省エネ技術はどんどん進歩しているようです。 Visual Basic だと Windows に依存してしまうので古い技術とみなされるかも知れませんが、ブラウザべったりの技術というのも如何なものですかねぇ?
(→282へ続く)
<2004/06/01>
243 (242より続く→)
  起動時にハードウェアモニターのエラー表示になる頻度がだいぶ減ってきました。まだ時々エラーになるようですがなんとか動いているようです。

  また、何もしていないのに、いつの間にかPartition Magicのエラーも出なくなりました。不思議です。

  だいぶ前から、Virtual PC 2004が発売開始されたらLinuxの開発環境を入れてWindows上のTeraTermProから操作しようと思っていたのですが、いざ店頭でパッケージを手に取ると・・・「ほぇ~~~?Linuxは動作対象外なの~!?格安のVMwareだと思って期待してたのに~~~。」・・・すごいガッカリしました。コンソールから操作するよりも、TeraTermProから操作するほうが便利なもんで。(^^;;
(→278へ続く)
244 (226より続く→)
  「Tiny File Transmitter」の開発、相変わらず停滞してしまっています。最後にソースに触ったのが1月3日、もう5ヶ月も触っていません。

  1月11日に公開した Version 0.10b には、実害の無い不具合があるようです。それは、高速回線での転送速度の表示が正しくない場合があるというものです。Windowsメッセージによるイベント通知を使った構造になっているのですが、データ送受信が可能なことを通知するメッセージが絶えず発生し続けることで、タイマのメッセージの処理が遅れがちになってしまうのだと考えています。

  Winnyの仕組みに関する記事を読みながら、「ずいぶんとスケールの大きなネットワークなんだなぁ」とただただ呆然としてしまいます。私はWinMXもWinnyも触ったこと無い(ファイル転送ツールの作者でありながら、そういうソフトには興味が無い)けれど、Winnyの作者を逮捕するのは間違えてると思う。
245   TFTの開発が停滞しているのはいろいろ試したけれど良い結果が得られなかったからというのがあります。また、インストールが簡単だというSoftEtherの登場で、TFT自身にHTTPプロトコルと暗号化機能を持たせる必要があるのかどうか迷っています。さらに、今年に入ってからは「セキュリティ強化Linux」の需要が高いので、そちらを優先しています。
・・・というわけで、TFT次期バージョンの公開時期は未定です。いろいろリクエストを戴いた皆様、ゴメンナサイ。
<2004/04/03>
240 (239より続く→)
  どうやら私の使っている有料メールシステムのバージョンアップが行われたようです。
  メールサイズが2倍になる不具合も解消し、やっとNETSKY系のウィルスも駆除できるようになりました。はにゃ~ん♪
241 (230より続く→)
  何も触っていないのに、突然、ハードウェアモニターのエラーが解消されたようです。エラーが出ていた頃とエラーが解消してからのBIOSの設定画面を見比べてみると、何かの冷却用ファンが正しく動作していなかったのが原因のようです。何故自然に回復したのかは解りません。(^^;
242   (上の記事を書いた3時間後) ほぇ~~~。またハードウェアモニターがエラーになった~。「Power Fan Speed」が N/Aになっているのが原因なんだけど・・・大丈夫かなぁ。このまま使っていても。
(→243へ続く)
<2004/04/01>
236 (235より続く→)
  あ、そうそう、言い忘れてましたが、 ThinkPad で起動できるようにするにはBIOS設定でパラレルポートを無効にする必要があるようです。それから、ThinkPad X30でも起動できました。もしかしたら、BIOSのアップデートはしなくても大丈夫なのかも。
237   さてさて、「SAKURA Linux」「TOMOYO Linux」を送り出せる日はいつになったら来るのでしょうか。(^^;;
238   4/10(土)から「はにゃ~ん♪」の再放送が始まります。こんなに平和なアニメはそうそう無いだろうなぁ。
239   ウィルスがずいぶん出回ってますねぇ。3月中に届いたウィルスメール279通。

  WORM_NETSKY.C ×43匹
  WORM_NETSKY.D ×142匹
  WORM_NETSKY.L ×52匹
  WORM_NETSKY.Q ×41匹
  WORM_KLEZ.H×1匹

  昨年の SWEN.A 騒ぎでメールボックスが常に一杯になってしまうという被害を受けて以来、ウィルスチェックサービス付きの有料メールを使っているので、本来なら1通も来ないはずなんですが・・・。
  ウィルスを駆除すると駆除したウィルスプログラムの2倍の大きさの無意味な改行データに変換されてメールサイズも約2倍になってしまうし、NETSKY系は駆除できていないし、過去には駆除できていたKLEZ.Hや今日になってSWEN.Aが再び駆除されずに届いてるし。
  こちらでインストールしているウイルスバスターの出番があって嬉しいと言うべきか、全然駆除されない有料メールを悲しいと言うべきか。

  ウィルスメールの差出人にされてしまうだけでなく、迷惑メールの宛先欄にある私の名前がメチャクチャということは、迷惑メールの差出人欄にも使われまくっているということなんでしょうなぁ。全く、誰だよ、勝手に名前付けてるのは。
(→240へ続く)
<2004/03/13>
235 (231より続く→)
  USB2.0対応のフラッシュメモリが家のPCで動作しなかった件、どうやらパーティションが影響していたようです。

  このUSBフラッシュから Linux を起動できるように syslinux を使ってパーティションを作成していたので、ファイルを格納しておくFATパーティションを含めて4つのパーティションが存在していました。この状態でWindows MEに接続すると、応答が無くなるのです。Windows 2000Windows XPRed Hat LinuxやKNOPPIXでは普通にアクセスできるのに、Windows MEでは認識されないなんて・・・USBドライバがタコ過ぎます。(^^;;

  先日、ハードディスクを取り替えてしまったのでLinuxのパーティションが無く、KNOPPIXで起動。USBフラッシュの中のファイルを全て tar でまとめてハードディスクに保存。その後、 fdisk でUSBフラッシュの中の全てのパーティションを削除した後FATパーティションを1つだけ作成して mkdosfs でフォーマット。その後、ハードディスクに保存してあった tar ファイルを復元。するとWindows MEでも認識できるようになりました。接続しても「ハードウェアの取り外し」に表示されないのが謎ですが、読み書きはできるのでとりあえずはOK。
  ・・・しかし、日本語(2バイト文字)を含むファイルはKNOPPIXからもWindows MEからも復元できませんでした。 tar に保存する時に ? に変換されてしまったようです。・・・ということで、いくつかのファイルは消滅。ほぇ~~~。(^^;;;

  USB接続のCD-ROMから起動可能なPCは多数存在していても、USBフラッシュメモリから起動できるPCはまだ少ないようです。私が試した限り、USBフラッシュメモリから起動できたのはIBM ThinkPad X31(最新版BIOSへのアップデートが必要)とHitech System ESS-3610だけでした。それに、USBフラッシュメモリ自身も起動に対応したものとそうではないらしいものがあるらしいです。

  ちなみに、パーティション分割をしていたから認識されなかったのか、それともFAT以外のパーティションが含まれていたから認識されなかったのかは確認していません。(^x^;
  Windows MEを再インストールする必要も無かったんですね。まぁ、動作が軽くなったから良しとしましょうか。
(→236へ続く)
<2004/03/01>
230   昨年の大晦日の夜からなのですが、内蔵されている60GBハードディスクが不審な音を立て始めました。キーキーとか、ガリガリとか・・・、ハードディスクが擦れているような音でした。今までそのような音は一切していなかったので、そろそろクラッシュする時期なのかなと思い、注意しながら様子を見ることにしました。

  年が明けてすぐ、今度は起動時にBIOSのハードウェアモニターがエラーを検出したとか言い出すようになり、いよいよクラッシュ直前かと思い、ハードディスクを取り替えることにしました。
  しかし、スロットが空いているかどうかカバーを開けて確認したいのに、開け方が判らずにずっと取扱説明書を探していました。で、2/3にやっとこさ見つけて、カバーを開けることができました。開けてみたら「ほぇ~~~~!」。2001年7月に購入して以来、一度も開けられたことが無かったから、すごい埃でした。とりあえず、IDEのプライマリスレーブと、PCIスロットが1個ずつ空いているのを確認できたので、増設することにしました。

  そして、2/6に160GBのIDEハードディスクを購入。プライマリスレーブに増設してみると、「ほぇ~~~~!」。Windows MEから見るとたったの8.4GBしか認識してくれません。( Linux ではそのまま160GB見えているのに。)BIOSのバージョンが古いと全量を認識してくれないという話は有名ですが、内蔵の60GBのハードディスクを60GBと認識できるくせに、160GBのハードディスクを8.4GBしか認識できないなんて理解不能。8.4GB、32GB、128GBの壁があっても、60GBを認識できるなら160GBディスクの128GBまでは認識できて当然だと思うんだけどなぁ。

  ・・・ということで情報を探していたところ、このPCで使用するには、 BigDrive 対応の RAID インタフェースボードが必要であることが判明。 RAID を使うつもりは無いけども2/12に購入して増設。やっとこさ160GB全部見えるようになったけど・・・このインタフェースボード経由で起動できるの?心配になってメーカーに問い合わせてみると、起動できるとのこと。BIOSから見るとプライマリでもセカンダリでもない( Linux で見たら /dev/hdf 、つまりサーダリィ( Thirdary )スレーブ接続という扱い、当然、BIOSの設定画面には出てこない)のに、大丈夫なんだろうか。

  心配しつつも、とりあえず「はにゃ~ん♪」なDVDと「はにゃ~ん♪」なCDとその他仮想CD-ROMのデータを移動。残った空き領域をPartition Magicで新しいドライブに割り当てて、そこにWindows MEのパーティションを移動させることに・・・「ほぇ~~~~!」Partition Magicがパーティションテーブルが不正だというエラーを起こして動作不能。つまり、データを失わずに新しいドライブを作成することが不可能!これは困った。

  結局、クラッシュ寸前だと思われるハードディスクのシステムとデータはまだ移行できていないと。・・・仕方が無いのでもう一つ、80GBのIDEハードディスクを2/20に購入。Partition Magicでデータを移そうとしても意味不明のエラーが出るので、Drive Imageを使ってデータを移動。160GBのハードディスクは外しているのになんでエラーが出るんだよ~。

  新しく買ったハードディスクも時々不審な音がするのでちょっと心配ですが、とりあえず使ってみないと大丈夫かどうか判りません。こまめにデータをバックアップしながら使うことにしましょう。

  かくして、60GBのハードディスクの内容を移動させるために、160GBのハードディスクとRAIDインタフェースボードと80GBのハードディスクという、予想外の買い物をさせられてしまったのでした。
  これだったら、SCSI接続の160GBハードディスクとインタフェースボードを買ったほうが安くて簡単だったのでは?(^^;;;

  データの移行が終わって、クラッシュ寸前だと思われる60GBのハードディスクを取り外した後、衝撃の事実が。まだハードウェアモニターがエラーを検出したとか言ってくるのです。つまり、ハードウェアモニターがエラーを検出したのはハードディスクではなく、何か他のものだった模様。でも、どのデバイスに異常があるのか表示されないため、対処不能。まさか、マザーボードごとクラッシュする日が近いとかいうことは無いですよね?ね?ね?(泣)
(→241へ続く)
231   上記の話と並列進行なのですが、昨年買ったUSB2.0対応のフラッシュメモリを家でも使いたいなと思って、2/4にUSB2.0対応のPCIインターフェースボードを購入して増設しました。元々PC側にUSB1.1のインタフェースが付いているので、2.0対応のフラッシュメモリも1.1の転送速度でなら動作してくれそうなものなのですが、挿し込んでも何故か認識してくれません。まぁ、転送速度が上がってくれるなら2.0インタフェースを増設しても良いか、ちょうどPCIスロットも空いていることだし・・・てなわけで、購入して増設したまでは良かったのですが、2.0インタフェースボードであるにもかかわらず、2.0のフラッシュメモリを挿し込んでも何故か認識してくれませんでした。「ほぇほぇ?どうして?」ドライバが対応してない訳ではないようですし、原因不明です。Windows MEの設定が壊れかけてでもいたんでしょうかねぇ?
  レジストリもだいぶ汚れてきたでしょうし、不要なアプリを削除するのも兼ねて、Windows MEの再インストールを行ってみましたが、やっぱり2.0のフラッシュメモリは認識されませんでした。(泣)
  でも、160GBのハードディスクを認識させるために、USB2.0インタフェースボードが挿さっていたPCIスロットは、RAIDインタフェースボードによって追い出されてしまったのでした。(^^;;
  結局、このインタフェースボードは会社で使っているPCで使うことにしましたが。
(→235へ続く)
232   1月下旬に会社で使っているキーボードの上に缶紅茶をこぼすという馬鹿をやってしまい、 DEL キーが利かなくなってしまった(=「CTRL+ALT+DELでログインできない」→ Windows にとってこれは致命傷です。)のでキーボードを交換する事になりました。家で使っている Justy の JKB-W95 キーボード、まだ売ってるかなと思って探してみたのですが、なんと2003年6月末にメーカーごと潰れてしまっていたのでした・・・。あぁ、予備を買っとけば良かったなぁ。こんなに触り心地の良いキーボードなんて滅多にお目にかかれるものでは無いのに。
233   ・・・ということで、いろいろ買い物ばかりしてしまったけど、そろそろ安定した環境に戻れたかなぁ?
  2月は上旬に風邪を引いてしまって、ハードディスクの件もあって全然開発する余裕がありませんでした。早く開発も再開させないと。
234   1ヶ月遅れになってしまいましたが、2/1にこっそりと「NSLOOKUP もどき」を公開しました。
  作成したのは 2001/12/21 ですが、Windows 98のサポート期間が延長されたということで、 まだしばらく需要はあるかもしれないし。
  ただし、 NSLOOKUP の全機能が含まれているわけではありませんので悪しからず。
<2004/01/11>
225   1/1の夜にこっそりと「NTP Gateway ver 0.01」を公開しました。作成したのは昨年でしたが、ドキュメントを書くのが面倒で放置していました。(^^;
  仕事始めで Linux サーバを起動後、時刻が30分以上もずれていたので動作確認も兼ねて使ってみたところ、応答が無くて少し慌てました。原因は単にファイアウォール(iptables)が ntp を阻止する設定になっていたからでした。(^^;;
226   今日、「Tiny File Transmitter ver 0.10b」を封印解除しました。但し、旧バージョンに僅かな修正をしただけですが。(^^;;
  でも、送信方法を変更したので、2.5MB/秒(20Mbps)以上の通信速度をもつ環境の多くでは送信速度が向上すると思います。
  次期バージョンの完成までまだかかりそうなので、それまでの暫定版という位置付けです。
(→244へ続く)
227   同時に、「TCP通信内容記録プログラム ver 0.01」も公開しました。同じく、作成したのは去年ですが、やっとドキュメントを書いたので。
  ネットワークの知識が必要なので、システム開発者、プログラマ、いくらかのネットワークの知識のある Windows 中級者以上を対象とします。
  開発時は「ウェブロガー」という名前でした。最近流行の「ウェブログ」とは一切関係ありません。(^^;;
228   更に、「MD5認証無効化プログラム ver 0.01」も公開しました。同じく、作成したのは去年ですが、やっとドキュメントを書いたので。
  ネットワークの知識が必要なので、システム開発者、プログラマ、いくらかのネットワークの知識のある Windows 中級者以上を対象とします。
  多分、需要は限りなく0に近いと思われます。(^^;;
229   それから、ダウンロード可能なプログラムにはMD5値を表示するようにしました。正しくダウンロードできたかどうかのチェックにご利用ください。
<2004/01/01>
224   2003年は速かったですね。今年はどんな年になるのでしょうか?
<2003/12/25>
222   あ~ぁ、激動の2003年も終わりかぁ。
223   今年の更新はこれで終わり(の予定)です。結局、「Tiny File Transmitter」新バージョンの封印解除はできなかったなぁ。(泣)
<2003/11/11>
220   はぅ~~~~~。 SWEN.A のせいで未だに受信に支障が続いているので新しく有料のメールボックスを借りる羽目に。(泣)
  なんか昨日は SWEN.B とかいうのも1匹到着したし~~~。まだまだ続くのかなぁ。
221   自衛隊派兵が決定的に・・・。すごい憂鬱だ・・・。
<2003/10/26>
218   ウイルスバスター2004、強力ですねぇ。
  今まではメール検索機能は使っていなかったのですが、あまりの SWEN.A メールの多さに根負けして自動除去をしてもらうことにしました。
  でも、サーバの受信箱が1MBであることに変わりは無いので問題が解決したわけではないのです。どこか新しいPOPアカウントを取得しないとダメかなぁ。

  SWEN.A のせいで通常のメールが受信できなくなって損失を受けたから、損害賠償請求をしてやる。・・・ってできることなら訴えたい。(^^;;
219   ふと、「RunUpdate for Norton AntiVirus 2003」を作ってみようかなと思って体験版をインストールしてみたのですが、 LiveUpdate の構造が若干違うようですね。
高速モードで自動的に開始する設定にしておけば、最後に「閉じる」ボタンを押すだけで済むようになっていたので驚きました。
LUALL.exe へのショートカットをスタートアップに登録しておけば、マウスを使わずともアップデートが可能なので、「RunUpdate for Norton AntiVirus 2003」を作成する必要は無いと判断しました。
<2003/10/22>
217   今日、「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2004」を公開しました。
  機能は「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2003」と同一です。
  10月24日発売開始とか書いてあったのですが、既にダウンロードできるようになっていることを知りませんでした。(^^;
  アップデートがワンクリックでできるようになって便利になりましたね♪
  操作上の大きな変更点は無かったので僅か30分で新バージョンが完成しました。
<2003/10/01>
203   はぅ~~~。もう10月だよ~!?
204   7月上旬の出来事。会社から「セキュリティホールメモ」を開こうとしたら URL FILTER に「犯罪スキル」として拒否された。ほぇ~~~★
205   7月下旬の出来事。複数のコネクションをまとめることで現バージョンと比べて転送速度が2.45倍になった。まだGUIも暗号化処理も一切実装されていないので、最終的にここまで速くできるという保証は無いのですが。
206   同じく7月下旬の出来事。スワップファイルを使わない方が体感速度が速いような感じがしたのでしばらくスワップファイル無しで使っていたのだが、 Windows ME って物理メモリの半分までしかプログラム用に割り当てできないんだろうか?120MB物理メモリの空きがあってもメモリ不足エラーでプログラムを起動できないなんて悲しい。(^^;;
207   8月初めに感じたこと。できることなら、 Linux 版も作ってみたいなぁ。 root のファイルを転送するために Windows から sftp をするのは遅いし、他のユーザのホームディレクトリにコピーするのは面倒だし。
  Linux ではほとんどの環境でディスクの書き込みが非同期だから、無理してマルチスレッドにしてディスクの読み書き部を分離するよりもシングルスレッドで読み書きした方がより高いスループットを実現できる場合があるようです。でもまぁ、プログラムの分岐を簡単にするためにマルチスレッド化することになるとは思うけど。
208   数ヶ月に渡りいろいろマルチスレッドの実験を行ってみて思ったこと。1CPUのPCでは、ディスクの読み書き完了待ちの時間を有効に使うという目的以外ではスループットの向上に貢献しない。(^^;
209   8月中旬に「MS Blaster」対策をしながら思ったこと。「MSのサイトを守るための対策にカネを払ってるんだから、OSを無料にしろ。」(笑)
210   8月中旬、会社のメールサーバが SMTP 認証で CRAM-MD5 が使えないようになって唖然。サーバからのレスポンスには使用可能な認証方式に CRAM-MD5 が含まれてるのに、その方式で認証を試みると失敗するという。サーバ側の何かの設定ミスのようだけどなぁ。
  とりあえず、 CRAM-MD5 が使えないようにするフィルタリングプログラムを書いて対処。
211   8月22日。アクセスカウンタが22222を突破。でも、報告は無かった。はぅ~~。(涙)
212   8月23日。「ファイルをゴミ箱に移動させてしまって Windows が起動しなくなったので助けて欲しい」というメールがきて、1時間かけて回答作って送ったら数分後には「他の人から聞いて解決した」との返事が。既に解決したんならちゃんとメールしてちょ~だいよ。(^^;
213   8月30日。 X-Virus-Scanned: VirusScan (McAfee) などどいうふざけたヘッダを持つウィルス付きメールが届く。ちゃんとスキャンしたんか?それとも、これは単なる偽ヘッダで受信者を安心させるための新手口なのか?(^^;;
214   9月上旬。8月のメール送信エラーの原因を調査しているときに Outlook Express でメールの送信ができるかどうかをテストするためにIEを再インストールしたことが原因で Windows 2000 に不具合発生。WORDファイルを開こうとするとエラーが頻発するし、Ctrl-S での保存ができなくなった。さらに Windows Update も使えなくなったため Windows 2000 を再インストールすることにした。

  普段からアプリケーションCDはまとめてCDケースに入れておき、シリアルナンバーは「D:\再インストールリスト.txt」というファイルに全て記録して管理している。だから、シリアルナンバーシールの貼られたアプリケーションCDのケースは自宅に置いたままなのである。 Windows 2000 のCDを挿入。途中でシリアルナンバーを尋ねられたのでファイルを開いて入力。再インストールの準備ができたので再起動。 セットアッププログラムが始まってインストール先として C: を選ぶと、ディスク領域が足りないというエラーが。「ほえっ?フォーマットはしてくれないの?」指定を間違えたのかと思って「新規」ではなく「修復」にしたら先へ進めるようになった。システムファイルのコピーが行われて、順調に進むかと思いきや、再度、シリアルナンバーの入力を求める画面が。「ほええええぇ?さっきのファイル印刷してないよ~?」何とかしてファイルを見る方法はないかと思い、起動オプションで「コマンドプロンプトのみ」を選ぼうとするが、そのような選択肢は無い。どれを選んでもセットアッププログラムが開始されてシリアルナンバーの入力を求められる。「あっ、回復コンソールがある。」コマンドプロンプトもどきには到達したが、日本語入力ができないので TYPE コマンドで表示することもできない。「FOR 文使えば TYPE できるか?」しかし、 FOR 文をサポートしていなかったのでできなかった。「しゃ~ない、フロッピーにコピーして他のマシンで開くか。」ところが COPY コマンドがワイルドカードを受け付けてくれないのでコピーもできない。「はぅ~、ちっとも役に立たないやん。それでも回復コンソールなの?」
NTFSドライブを読めるDOSは持っていなかったけど、手元に KNOPPIX のCDがあった。「あっ、レスキュー隊の KNOPPIX さんに助けてもらおう。」NTFSパーティションのマウントにも成功。しかし、日本語を含むファイル名が表示されない。つまり、表示するコマンドはあっても表示したいファイルは見えていない。「はぅ~~~。やっぱりダメかぁ。やっぱり印刷しておくべきだったなぁ。」かくして、再インストールは翌週に持ち越しとなったのであった。(泣)

  翌週、CDを持っていって Windows 本体の再インストール完了。 C: をフォーマットしていないため、IE5.5のサービスパック2と Windows 2000 のサービスパック4、その他若干のアプリケーションを再インストールしただけで終了した。そしていざ、 Windows Update をしようとしたら・・・「ほええええぇっ!?まだエラー直ってないよ?」はい、再インストールの主目的であった Windows Update ができないというエラーは直っていなかったのです。「はぅ~~~。ちっとも修復インストールになってないよ~~。」かくして、再インストールは翌日へ持ち越しとなったのであった。

  翌日、 C: をフォーマットして再インストール。 Windows Update ができるところまで確認。そのまた翌日、残りのアプリケーションをインストールし、なんとか Windows 2000 再インストールは完了した。

  ・・・シリアルナンバーを印刷しておくべきだった。
215   9月19日に発生した SWEN.A 騒ぎ。 NetNews をやっていない人には影響が無いワームなので、ニュースにもなりませんでしたが、 NetNews ユーザにとっては大迷惑です。
  私が使っているフリーメールの説明には「メール1通あたりの上限が1MB」とは書いてあっても、「メールボックスの容量制限」については触れられていません。だから、通常のメールの受信に影響は起きないだろうと思っていたのですが、実際にはいつの頃からか「ユーザID1個あたりメールボックスの容量は1MB」で制限されているようです。そのため、ワームの添付ファイルが原因でメールボックスは SWEN.A によるメール6通で溢れてしまい、通常メールが受信できなくなってしまいました。(泣)
  9月19日に届いた SWEN.A は75匹。その他に残骸が21匹。もちろん、1日に届いたウィルス付きメールの数としては過去最高。
  9月20日に届いた SWEN.A は101匹。その他に残骸が17匹。これぞ、「101匹ワンちゃん」ならぬ、「101匹 SWEN ちゃん」。(^^;
  9月21日に届いた SWEN.A も101匹。その他に残骸が5匹。受信回数をコントロールして意図的に101匹にしているのではなく、全くの偶然です。わーい、連日「101匹 SWEN ちゃん」だぁ・・・って喜んでる場合ではない。
  以降、9月22日~9月30日までに残骸も含めて418匹が届きました。
  こうしてこのページを書いている間にも続々と。NetNews をみると1万匹を超えたとか1分間で100匹届くとかいう人もいるようですし。いつまで続くんでしょうねぇ。
216   今回のひとりごとは日記風。そのわけは、チャットのログから拾っているから。(笑)
<2003/07/01>
200   ほぇ~~~?もう7月~!?

  落ち込んでるのに考え事をしている時間だけはやたら長くて、やりたいことがさっぱり進まない。(泣)
  ゲストブックもチャットも潰れてしまったし、新しいところを借りないとなぁ。このホームページのスペースも足りなくなってきているし。
201   複数のコネクションを使って並列送信をする実験をしているのですが、やっぱり1台の中で実験していると正しい性能が測定できないですね。
バランスが崩れるとあっという間にCPU使用率が100%になってしまってお手上げ。受信側の方が負担が大きいのかな?
うまくバランスを取れれば(ローカルホスト内での通信において)20MB/秒も可能なのに、過負荷になると数KB/秒になってしまう。
自動調節ができないと使い物にならないよなぁ。送信可能になっても、すぐに送信しないのがコツなんだろうか?
202   スパムの嵐。ニュース専用メアドには2003/5/6から2003/6/31までで1024通。明日あたりには2000通を突破する見込み。
<2003/05/22>
199   私は今でも Netscape Communicator 4.78 を使っているわけですが、最近は Internet Explorer でないと表示できないページが増えてきて困ってます。
  で、その Netscape のバグの中にスタイルシートなどが見つからないとエラーページを全体に表示してしまうというのがあるのですが、今日、それが役に立つ事件がありました。
勤務先ではインターネット接続の私的利用を防ぐために、URLフィルタが導入されているのですが、業務上必要なサイトのトップページを開いたところ、そのページの中で使われている JavaScript のファイルを取得しようとして突然、URLフィルタにブロックされたとのエラーメッセージが表示されたのです。プロキシサーバのアクセスログに私的利用だとして記録された上、カテゴリがカテゴリなので、すぐにメールで通知して了解を得たのですが・・・。
  今回の JavaScript のケースでは、Internet Explorer だとURLフィルタによるエラーメッセージでも黙って捨てられるだけなので、 Netscape で開かなかったら絶対に気が付かなかったでしょうね。何ヶ月もしてから、身に覚えの無い警告メールとか送られてきて「ほぇ? そんなページ見てないよ」とか抗議しても、「アクセスログに残っているぞ」とヌレギヌを着せられる人が世の中にたくさんいそうで何かイヤ~~ン★
  でも、 Netscape でも、ポップアップ広告や IMG タグのリンク先でURLフィルタに引っ掛かった場合は気が付かないんだろうなぁ・・・。はぅ~~~。
<2003/05/20>
198   今日、「RunUpdate ver 0.01 for Symantec AntiVirus Corporate Edition 8.0」を公開しました。
  会社ではこのウイルス対策ソフトを使っているので、「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2003」のソースを流用して作ってみました。
  動作確認は Windows 2000 Professional でしか行っていませんが、多分大丈夫だと思っています。
<2003/05/05>
193   イラク戦争のせいでとっても憂鬱な日々を送っています。このページはコンピュータ関係の話題を書くつもりなので言いたいことは「愚痴置き場(自爆)」に譲るとして・・・。
194   まぁまぁ、ウィルスメールのたくさん届くこと。
  2/11に WORM_KLEZ.H が1匹。以後、3/1~5/4までに WORM_KLEZ.H が16匹、 WORM_GIBE.B が29匹、 WORM_SOBIG.A が1匹。

  まぁまぁ、スパムメールのたくさん届くこと。
  通常用メアドには2002/5/19から2003/5/5までに590通、ニュース専用メアドには2002/5/28から2003/5/5までに929通。

  まぁまぁ、スパムメールの宛先の数が多いこと。
  ニュース専用メアドに届いたスパムの宛先数トップ3は78、74、73。通常用メアドの宛先数トップ3は、732(驚!)、17、15。

  こんなのが毎日届くのだから、ダイアルアップで接続してたらやってられないよなぁ。
195   「Tiny File Transmitter」の開発も停滞しています。いろいろな方法を試してはみたのですが、どれもシンプルな形にならず、設計の下手さを痛感します。Windows 95/98/MEでも使用可能なメールスロットが私の環境で正しく動作しないというのが大きな痛手です。これが正しく動作すればシンプルに分離できて助かるのですが・・・。
  また、通信効率を重視していくと、結局、ウィルス対策ソフトやファイアウォール機能とどのように付き合っていくかという気がしています。
  たかがファイルの転送、されど、ファイルの転送。セキュリティを考慮すると途端に難しくなるものなんですね。
196 (183より続く→)
  (上の記事を書いた1時間後) ほぇほぇ? メールスロットが正しく動作しなかったのはネットワーク設定に問題があった?

  どうも悔しいので原因を探っていたのですが、「コントロールパネル」→「ネットワーク」の中で、「Microsoft ネットワーククライアント」を追加してみたところ、正常に動作するようになりました。一度、「NDIS 1394 Net Adapter」を削除して再起動したら、次回起動時に自動的に「Microsoft ネットワーククライアント」と一緒にインストールされたのです。どうやら、ファイルとプリンタの共有を行うつもりが無いので設定を削除したのが原因だったらしい。
  すると、メールスロット機能は「Microsoft ネットワーククライアント」をインストールしていないと使えないという事になるのだろうか?今までそんな話は聞いたことが無いのだが・・・。
197   (上の記事を書いた7時間後) う~ん、メールスロットを試してみた感想、あんまり使えないかもなぁ。
  何故か4093バイト(メモリ1ページのサイズが4096バイトなのかな?)までしか読み出せないし、連続して書き込むとセマフォがタイムアウトを起こして失敗するし。
  やっとシンプルにできると思ったけど、当て外れだったかも・・・。
<2003/02/10>
192   今日、「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2003」を公開しました。
  アップデートボタンをクリックするだけでなく、最後にウィンドウを閉じるところまで面倒を見るようにしました。ただし、ダイアルアップ接続の自動切断は行いません。
  このソフトを作った理由は、ウイルスバスター2003を使っている視覚障害者の知人がいて、インテリジェントアップデート機能だと勝手にダイアルアップ画面が出てくるので困る、しかし自力でマウスを操作してアップデートをすることもできない、という状況があったからです。そして、先日公開した試作品を持っていったところ、アップデートはできたのですが、最後にウィンドウを閉じるのをキーボードからする必要があるのは使いにくいとの事だったので、仕様変更しました。ダイアルアップ接続を終了してもいいタイミングが判るように終了時にサウンドを鳴らすようにしました。
<2003/02/02>
187   先日、初めてWindows XP Home Editionに触れる機会がありました。そこで、「Tiny File Transmitter」の動作テストを行った結果、特に問題は無いことを確認できました。
188   その「Tiny File Transmitter」の新バージョンの開発ですが、難航しています。マルチスレッド化するところまでは良かったのですが、GUIスレッドとデータ転送スレッド間の通信が思うように単純化できなかったため、再検討をすることになりました。プロセス間通信は Unix 系OSの方がいろいろな手段があって充実しているように思えます。
189   で、昨年末からなんとなく運勢が宜しくないようです。やりたいことがうまくいかず、やや落ち込み気味。今年はどんな一年になるのかなぁ・・・。
190   昨日、「RunUpdate for ウイルスバスター2003」を公開しました。これは、ウイルスバスター2003のアップデートをマウスを使わずに実行するためのプログラムです。
  ソースコード付ですので自由に煮るなり焼くなりしてくださって構いません。味は保証しませんが。(^^;;
191   先月下旬にニュースになったワーム WORM_SQLP1434.A ですが、私の所にも不正アクセスがありました。1月25日夜の不正アクセスログを調べてみたところ、100件中63件がそのワームによるものでした。常時接続で無くても注意した方が良いですね。
<2002/12/28>
182   「Tiny File Transmitter」の次期バージョンですが、だいたいの内容が決まりました。
  まず、1から書きなおしをするので、旧バージョンとの互換性は無くなります。ソースコードが複雑になりすぎたので、マルチスレッドを使って単純化することにしました。
  4GBの制限を外し、事実上、どんなに大きなファイルでも送受信できるようにします。(ただし、ファイルシステムによる制限やディスクの記憶容量の壁は越えられません。)
  ルータ等で接続要求を通過させるポートを減らすために、接続要求を待つ時のリスニングポートを1つだけで済むようにします。
  また、レジューム時にファイル全体のダイジェストを計算するのは時間がかかるので、最初と最後のみをチェックするように簡略化します。
  初心者がパスワードを記録したデータベースを安全に管理するのは大変だと思われるのでパスワード認証は行わず、共通鍵による暗号化のみにします。実際、共通鍵を知らない相手とは通信できないので、ある程度のアクセス制限にはなると思います。
  せっかくなので、QOS対応にしようとずっと考えていたのですが、Winsock 2に関する資料がいくら探しても知りたい部分に限って見つからないので見送りとなりました。同様に、IPv6もまだまだ普及していないので対応を見送ることにしました。
183   プログラム間の通信でメールスロットというものを試してみたのですが、どうも私の環境では動作しないようです。
  GetMailslotInfo() の返すメッセージのサイズ(32ビット)の上位16ビットの値が正しくないのと、メッセージ数がメッセージの有無にかかわらず0になってしまうというもの。原因は不明ですが、関数自体は成功しているので、困ったものです。このPCのWindows MEが壊れかけているのかなぁ。
  仕方が無いので、ソケット通信でも使うかなぁ。
(→196へ続く)
184   ♪CG描くのも あんまり根詰めると アタマ痛く なっちゃう~。 でも描くぅ~。 いいの~、 描いてるときは~幸せだから~。
  この歌の元ネタの出現位置まで解る人がどれくらい居るかなぁ?(^^;;
  はい、何とか毎月1枚のペースで頑張ってます。なんだか最近、満足の行く仕上がりにならなくて。スランプなのかなぁ。(泣)
  たった1枚でも、結構負担が大きいものです。20時間くらい費やしてますから。構図が決まって描きだすまでが長いんですけどね。
  だいぶ枚数も増えてきて、そろそろこのホームページの容量が足りなくなってきました。来年は新しいスペースを借りることになりそうです。
185 (159より続く→)
  ♪死んだはずだよカードさん。
  いや、クロウカードでもさくらカードでも無くって(笑)、SCSIカードです。
  Windows ME上でコピーが正しくできないのでずっと使っていなかったのですが、駄目元でMS-DOSのノートPCであるPC-9821Nd/340Wに接続してみたら、動きました。長いこと使っていなかったので設定方法を思い出すのに苦労しましたが、データの吸い出しができたのでちょっと嬉しいな♪\(^o^)/
186   今年の更新はこれで終わり(の予定)です。来年もよろしくお願いします。
<2002/11/11>
180   「Tiny File Transmitter」にバグが見つかりました。
  相手側に同名のファイルがあると送信するかどうか尋ねるようになっているのですが、そのとき相手側のファイルに「アーカイブ」、「読み込み専用」、「システム」、「隠し」の何れの属性もセットされていないと不完全な情報とみなして接続を終了してしまうというものです。
  実際には、殆どすべてのファイルに「アーカイブ」属性がセットされていますので、このバグが現れることは無いでしょう。もし、それが原因で処理を継続できない場合は相手側のファイルの属性を設定してもらってください。よろしくお願いします。
181   前回更新時に書き忘れた笑い話。
  Redhat Linux 7.2 を使っていて、ちゃんとアップデートもしていますが、フロッピーディスクから起動しているので、カーネルのアップデートをしても起動ディスクを作り直さないと最新バージョンのカーネルが使われないというオチ。(^x^;;
  おまけに、新しいカーネルではUSB接続のタブレットを挿し直さないとマウスが動かないし。ふぎゃん。(笑)
<2002/11/01>
174   「Tiny File Transmitter」の進捗状況ですが、次のバージョンは旧バージョンとの互換性が無くなる事がほぼ決定的になりました。
  元々、LAN環境での使用を前提として作られたものでしたが、インターネット経由で使用される方が増えてきたので、もっとセキュリティを考慮する必要があるなと感じています。そこで、次のバージョンでは「パスワードによる認証と共通鍵を用いた暗号化」をサポートしたいと思います。
175   時々、通信速度の単位を「bps(bit per second)」ではなくて「dps」という誤った表記をしている人を見かけます。
  先日、「通信速度の単位にdpsなんて無い」と揚げ足取りな冗談があったので、冗談のつもりで「decibit per second の略じゃないの?」と言ってみたところ、なんと、この「decibit」という単位が実在していたようです。「nデシビット=2の(n/10)乗ビット」なのだとか。

  すると、通信速度の単位として「dps(decibit per second)」という表現もできなくは無い・・・のかなぁ? で、12Mdpsをbpsに換算すると・・・「実行時エラー '6': オーバーフローしました。」(謎) はにゃ~~。変換できそうに無いなぁ。(笑)
176   仕事で Linux を使っているので、自宅のPCにも Redhat Linux 7.2 をインストールしているのですが、ext3 でフォーマットした /dev/hda3 を / にマウントしているだけの1パーティション構成であったために、ディスクのエラーチェックで一騒ぎしました。
  普通、パーティションは複数用意して、エラーチェックをするときは / を切り替えて使うものらしいですね。とりあえず、e2fsck -nfv /dev/hda3 と実行してみたところ、孤立したiノードが発見されてしまったので、さぁ困った。
  パーティションが1つしかないからアンマウントもできないし、このまま fsck で変更を加えると深刻なダメージを与える可能性が高いとか警告出てくるし・・・。
  起動時に一時的に / をマウントしていたのを思い出して、起動ディスクから /dev/hda3 をチェックできないかと思い、そのための専用ツールを探したのですが、標準(1.44MB)よりも高密度なフォーマットをしたフロッピーディスクを使う必要があるとのことでした。そんな事してフロッピーディスクドライブが壊れてしまったら嫌なのでパス。
  次に、インストールCDの rescue モードから修復できるという記事を見つけたので、インストールCDから起動して e2fsck を実行してみたものの、エラーを見つけることができませんでした。
  結局、ext3 で / にマウントされたままの /dev/hda3 に対して警告を無視して e2fsck を実行したら修復できました。はぅ~、2時間以上損したよ~。(^^;;

  しかし、/dev/hda3 が / にマウントされるというのがどうも理解できないなぁ。/dev/hda3 にアクセスするときに / というパスを必要とするなら、ニワトリが先か卵が先か状態になりそうなんだけどなぁ。
177   で、Linux 上で動作するプログラムを書いているわけですが、Windows ほど資料が簡単に見つからないので情報収集は大変です。
  マルチスレッドで動作させようと思い、clone() という関数に CLONE_VM フラグを付けて使用していたのですが・・・なぜか realloc() で原因不明のセグメント違反(SIGSEGV)が発生しはじめるようになって悩まされました。realloc() に以前割り当てられた以外のポインタを渡すとセグメント違反になります(Windows では大丈夫みたいです)が、そのポインタにアクセスするときは排他制御をしているのでポインタの値は正しいはずなのに・・・。
  さらに、単一のスレッドからしかアクセスされないポインタでもセグメント違反が発生して大ショック。いろいろ資料を探した結果、malloc() 等のライブラリ関数が static 変数を使っているためにスレッドセーフではないということが判明。当然、realloc() もそうだろうということで、対策として説明されていた libpthread.a をリンクするようにしました。
  そしたら、今まで以上にセグメント違反が頻発。ほぇ~~。
  仕方が無いので CLONE_VM フラグ付きの clone() を使うのをやめて、pthread_create() を使うようにしました。そしたら一発で解決。以後、一度もセグメント違反が発生しなくなりました。
  デフォルトでマルチスレッド非対応なら、そういうことを man ページに記述しておいて欲しいよなぁ・・・。
178   入社前から使っていたPCのディスプレイが突然昇天。一瞬、停電かと思ったのですが、よくよく見ると文字は読めないけど画面にはデスクトップが写っていたのでした。ほぇ~~、何の前触れも無く故障ですか~~?
  修理の見積もりをしてみたら、バックライトの交換で5万5千円もするとのこと。おいおい、新規購入の方が安いじゃないか。
  で、店頭で下見したところ、パネル型はすべてTFT液晶になっていました。TFT液晶ノートが欲しくて「Tiny File Transmitter」というネーミングにした頃とは時代が違うんですね。(^^;;
179 (173より続く→)
  せっかくNetscape 7.0をインストールしたものの、あまりの重さにギブアップしました。結局、今でも Netscape Communicator 4.78 を使っています。
<2002/09/07>
172 (165より続く→)
  ほぇ~~。ついに KLEZ メールの襲来回数が30回になっちゃいました。いいかげん、もう飽きてきましたよ。(^x^;

  最近、ろくなメールが来ないですねぇ。(泣)
  届いたメールの90%ぐらいはスパムかウィルスメールです。私は携帯電話を持たない主義なので、携帯電話のスパムは気にする必要が無いのですが、PCのスパムメールの多さには参ってます。英文のメール(つまり海外からのメール)が特に多いですねぇ。ところで、これらのスパムメールの中には、受信拒否のメールを送ろうとしても、差出人のメールサーバがスパムフィルタを使っているために送信できないというものが増えてきています。スパムフィルタによって守られたメールサーバがスパムの差出元で、受信拒否のメールを送ろうとしている私の利用しているメールサーバがスパムの差出元として登録されているために届けられないという、全くもってナンセンスな話。
  もし個人で常時電源オンでインターネットに接続できるサーバを用意できるとしたら、ドメインを取得してスパム対策に重点を置いた特製のメールサーバを用意してみたいですねぇ。例えば、「To:」と「Cc:」に自分のメールアドレスが含まれていないメールの受信を拒否する。例えば、「money」、「$$$」、「!!!」、「hgh」、「sex」、「adult」等の単語が本文中に含まれているメールを拒否する。例えば、差出人が「英単語+数字」の組合せになっているメールを拒否する。より正確には「From:」欄が実在するアドレスかどうか受信前に確認できれば良いんですけどね。例えば、「To:」と「Cc:」の先頭数文字が同じになっているメールを拒否する。はぅ~~~、パターンを数え上げたらキリが無い。(どっか~ん)
173   Netscape 7.0 が公開されたということで、さっそく使ってみました。第1印象は・・・「重すぎる!」の一言です。Netscape Communicator 4.78 ではサクサク動いていたのに・・・。URLをクリックして起動してページが表示されるまであんまりにも遅いので、会社のにはまだ入れていません。
  場合によっては、Phoenix への乗り換えも検討した方が良いのかも。
(→179へ続く)
<2002/08/09>
171 (170より続く→)
  Chat Monitor ver 0.10Windows XP では動作しない・・・と思ったら、単に操作を間違えていただけだったそうです。正常に動作するとのご報告をいただきました。
  わ~い、これで Windows XP 版を作らなくて済んだぞ~。\(^o^)/
<2002/08/08>
169   「Tiny File Transmitter が使用するポートの許可設定について」というページを作成しました。随時、更新していく予定です。
170 (160より続く→)
  「Chat Monitor ver 0.10」ですが、残念なことに Windows XP では正常に動作しないそうです。Internet Explorer 6.0 でも Windows ME ならば動作するようなので、Windows XP に何かがあるようですね。OSに用意されている機能にドップリ依存して作成すると、OSのバージョンアップで突然動かなくなったりするので怖いです。
  これから、どうしたらいいか対応を考えます。Windows XP をご利用の方は、ver 0.07 を使ってください。よろしくお願いします。
(→171へ続く)
<2002/08/01>
168   今日、「Visual C++ 5.0以降用 TCP/IP通信モジュール version 0.02」を公開しました。
  全然バージョンアップしていなかったので、モジュール内のメールアドレスが在学中のままでした。ほぇ~~~、恥ずかしいよぉ~~~。(^^;;
<2002/07/21>
164   今日、「Tiny File Transmitter ver. 0.10a」を公開しました。1から作り直しをしようと思いつつ、いつの間にか1年以上経過していたのですね。「進捗状況を表示できるようにしてほしい」とのリクエストがありましたので、追加しました。それと、メッセージ受信時などに音が鳴るようにしました。

  Windows XP 環境が無いので、動作環境には XP を含めていませんが、多分動くでしょう。Windows 95Windows XP の間での接続に使えたという報告も戴いています。

  次期バージョンは Java で作りたいのですが、いかがなものでしょうか?暗号化も圧縮も簡単にでき、Windows と Linux の両方で動作させられるのは魅力的なのですが・・・現時点の Java の機能だけではどうしても実現できない部分があるので、なかなか製作を開始できないでいるわけです。結局、次期バージョンも Windows 専用になるのかなぁ。(泣)
165 (162より続く→)
  その後の KLEZ 襲来(笑)状況。
  6月11日、6月13日、6月16日、6月27日、7月15日、7月16日、7月17日、7月19日。いずれも KLEZ.H のメールが1通ずつ。ずいぶんとしぶといですねぇ。
  以前、リンク許可願いを送ったものの受信人不明で戻ってきたアドレスが差出人になっていたり、18禁なCGが一緒に添付されていたり。どうなってるんだよ。

  一向に止まらない迷惑メール。キーワードは「HGH」。もう何通届いたことか。誰かのアドレスを To: にして、さらに Cc: にも複数のアドレスを連ねている、メアドバラマキ形スパム。本文の特徴としては、無意味にHTMLのコメントタグを乱用していること。最初はブラウザのセキュリティホールでも狙った新種のウィルスかと思いましたが、ウィルスチェックには引っかからないのでウィルスではないようです。そして、本文中に示されているリストから削除してもらうためのURLも、To: の欄のメールアドレスしか含まれていないため、Cc: で送りつけられた人はリストから削除されないという罠。誰がURLを開いたかを判断する方法が無い以上、To: で送りつけられた人もリストから削除されていないだろうし、反応があったということで逆にますます送ってくるんだろうなぁ。
(→172へ続く)
166   ここ数ヶ月、Netscape Communicator 4.78 では閲覧できないページが急速に増えてきているような気がします。スタイルシートの導入が進んだせいもあると思うけど、でも、Internet Explorer でしか見れないページなんて困ります。
167   また Windows ME が不安定になってきました。シャットダウンしようとするとハングアップすることがしばしば。そろそろ Windows XP に乗り換えろという意味なのかなぁ。
<2002/06/01>
162   昨年8月21日にウィルスメールが届いて以来、突然の KLEZ ストームが発生しました。

  5月13日、最初の KLEZ.E メールが到着。差出人は postmaster@anet.ne.jp 、サブジェクトが「Undeliverable mail--"run in DOS mode."」となっていました。ほぇ~~、postmaster が差出人になるケースは珍しいかも・・・と思ったら、添付されたファイルを見ると、実は、差出人が私、宛先が Hotmail のユーザのメールだったのです。私が送っていないメールが配達不能で私のところに戻ってきたわけです。まぁ、KLEZ は差出人を偽るのですから、こういうことも起こるんでしょうなぁ。(^^;;
  そして、ホームページのトップに注意書きをして、念の為に配達不能で戻ってきた宛先の相手にも「もし私からのメールが届いていたら注意するように」とのメールを送りました。きっと、配達不能で戻ってくるであろうと思いつつ。
  数時間後、そろそろ配達不能で戻ってきたかなと思ってチェックしてみると、2通目の KLEZ.E メールが到着。サブジェクトは「W32.Klez removal tools」でした。ほぇ~~、今度は KLEZ 除去ツールを装った KLEZ ですか~~~?(^^;;
  結局、届かないだろうと思って送った注意のメールは戻ってきませんでした。どうしてだろう・・・あ、なるほど、 Hotmail にはウィルスチェックサービスが付いているのね。ということは、わざわざ注意メールを送る必要は無かったのね。(^^;;

  5月15日、3通目の KLEZ.E メールが到着。サブジェクトは「A humour game」でした。まぁ、それ以外は特に目新しいところは無かったですね。

  5月21日、今度は KLEZ.H のメールが到着しました。サブジェクトは「PAF01611)」・・・意味不明です。文字化けしてるのかなぁ?(^^;;
  添付されていたファイルは1992年に NiftyServe に登録されたフリーソフトの説明書テキストファイルと、それとは全然脈絡の無いスクリーンセーバー(のふりをした KLEZ プログラム)でした。HTMLメールで IFRAME から表示するように指定されてました。私は Winbiff を使ってるから自動的にHTMLメールを開くようなバカはことは起こりません。(笑)

  5月22日、KLEZ.E と KLEZ.H のメールが1通ずつ到着しました。サブジェクトは「A special new game」と「Please try again」でした。後者のメールに添付されていたファイルには仰天しました。何と・・・昨年の3月に公開された「Tiny File Transmitter」の説明書テキストファイルだったのです。私の書いたドキュメントがウィルスによって私のところに届けられるなんて、全く予想外でした。(^^;;;;;

  5月23日、また KLEZ.H のメールが届きました。サブジェクトは「A very new website」、差出人は「final-fantasy-story」(←ドメイン名は伏せます。このメールの差出人欄が偽造されているのはドメイン名から明らかなのですがね。(謎))でした。面白いアカウント名を使ってますねぇ。そして、添付ファイルを見て再度仰天。またしても、昨日と同じ私の書いた説明書テキストファイルが添付されていたのです。ほぇ~~~~、なんてこったい。(^^;;;;;
  「OSとして日本語版 Windows が使われている確率」×「そのPCが KLEZ ウィルスに感染する確率」×「そのPCに私の作ったソフトが入っている確率」×「KLEZ が宛先として私を選ぶ確率」×「KLEZ が添付ファイルに私の書いたテキストファイルを選ぶ確率」×「そのテキストファイルが2回選択される確率」→限りなく0に近いのになぁ。(笑)
(→165へ続く)
163   CGの方は時間を見つけながら頑張って描いています。目標は毎月1枚。1枚を描くのに20時間もかかってしまう私って一体・・・。(^^;;;
  枚数も増えてきたことだし、そろそろCG置き場をページ分割しないとね。
<2002/05/01>
160   突然ですが、「Chat Monitor ver 0.10」を公開しました。このバージョンは、Windows上でInternet Explorerを使用されている方だけを対象にしました。Internet Explorerの機能をそのまま使っているので、旧バージョンにあった制限はほとんど解消されています。Visual Basic 6.0で作成しましたので、ランタイムライブラリ(MSVBVM60.DLLとVB6JP.DLL)が必要です。Windows 95/98/NT4.0/2000/Meで動作すると思いますが、実際には動作確認はWindows 95/Meでしか行っていません。動作報告をいただけるとありがたいです。(^x^;;
(→170へ続く)
161 (150より続く→)
  新しくPCが16台増えて、またメモリの増設をすることになりました。でも、今回は512MBのメモリは32枚しか残ってなかったので、1台あたり1GB。それで、いつもの調子で増設していく。スロット1と2に128MB、3と4に512MBのを。でも、電源を入れても起動しないんです。最初のロゴ画面さえも出てこない。どうやら、メモリを認識してくれなかったようです。で、よく見たらスロットの1と3、2と4が線で結ばれているんです。つまり、1と3、2と4に挿すメモリは同じ種類でないと駄目と。DIMMのくせに挿す場所選ばせるとはなんちゅうマザーボードの仕様や。(笑)
<2002/04/01>
157   去年の3月31日に12821カウント達成して、カウンタを現在使用しているものに乗り換えてから、ちょうど1年で再び12821カウントを達成しました。ありがとうございます。すごい偶然ですね。最近はアクセスが少し増えているようですが、アクセスログが付いていないのでどこからいらっしゃるのか全く判りません。まぁ、困っているわけではないので、今後もこのままのつもりです。
158   社会人になってから1年が経過したわけですが、ほんとあっという間でした。毎日楽しく「あ~でもない、こ~でもない」という調子でプログラムと格闘してきました。いろいろなアイデアを考えていると通勤時間があっという間に感じられます。布団の中でも、歩いているときでも、電車の中でも、いろいろな案を考え続けていました。おかげで、自分の作るフリーソフトの製作が進みません。(自爆)
  仕事上、マニュアルとかもPCで作成するのですが、私は絵を書くのが本当に苦手なので、作成したマニュアルは文字ばっかり。でも、それが原因でいろいろと困った(何度も「解りにくい」と怒られました。)ので、絵を描く練習をしようと思いました。でも、なかなか気が向かないので、好きな絵を描くことから始めようと思い、タブレットを購入しました。そして、初めて描いたCGをCG置き場で公開したわけですが・・・なんか恥ずかし~♪(^^;;
159 (153より続く→)
  結局、SCSIカードの故障だと判断して、新しいものを買いました。今度は、UltraSCSI対応のカードなのですが、残念ながらMS-DOS5.0では動かないそうです。すると、私の持っているノートPCでは使えないということですなぁ・・・まぁ、仕方が無いか。
(→185へ続く)
<2002/03/09>
156   Microsoft から、セキュリティ問題を修正した Java 実行環境の最新版が公開されました。こちらからダウンロードできます。Microsoft 版の Java 実行環境をインストールされている方(Windows 98/Me/2000またはInternet Explorer 5.5等をご利用の方)が対象です。
  「Chat Monitor ver 0.08a」を Microsoft 版の Java 実行環境でご使用中の方は是非更新してください。
<2002/03/03>
150 (148より続く→)
  その後もメモリ増設作業を続け、48台分の作業が無事完了。全部私が作業した訳では無いですが、これだけやっているともうメモリの増設なんて楽勝になってしまったようです。もっとも、メモリスロットの周囲の空間が広い機種だから簡単だったのでしょうけど。ノートPCではまだ1度しかやったことないです。
(→161へ続く)
151   もう1ヶ月以上前の出来事なので、記憶が間違えてるかも知れないけど・・・。(^^;;
  自宅で使っているVAIOに付属のDVDプレーヤーには、MPEG2で外部出力する機能が付いているので使ってみました。最初は気づかなかったのですが、再生を開始してから時間経過と共に明らかに映像と音声がずれてくるという不具合が出ました。いろいろな常駐プログラムがCPUパワーを消費していて処理が追いつかなくなっているのかな?でも、ディスプレイに表示するときはなんとも無いしなぁ。どうしてだろう?
  丁度、Windows MEの動作が非常に不安定になってきていた頃なので、再インストールをしてみましたがやっぱり直りませんでした。再インストール後も不安定だったので、Windows 2000 Professionalにしてやれば安定してくれるだろうと思い、Windows 2000 Professionalのプロダクトアップグレード版(Windows 95Windows 98ユーザ用)を購入しました。このプロダクトアップグレード版はWindows MEからでも使えると聞いていたので、新規インストール版は買いませんでした。
  そして、インストールを開始。途中まで操作が完了すると、以後は一切操作する必要が無いのに、再起動時に画面のメッセージに従って余計なキーを押してしまったために、旧バージョンのCDの挿入を求められてしまいました。間違ったインストール方法を実行しているのに気がつかず、リカバリCDを入れてみましたが認識してくれません。さらに、Windows 95の新規インストール版CDを入れてもやっぱり認識してくれません。その後しばらくして、再起動時にキーを押さなければ正常に進むということが判明。あ~、時間を節約しようと思ってキーを押したせいで、余計な時間をとられてしまいました。
  なんとかWindows 2000 Professionalのインストールが完了したものの、困った事態が発生。なんと、Windows MEで動いていたVAIO用ソフトウェアを実行すると、「この機種はVAIOじゃない」と言われ、実行できないのです。VAIO用ソフトウェアの動作しないVAIOなんて悲しすぎるので、ハードディスクをフォーマットしてWindows 2000 Professionalを新規インストールすることにしました。インストール後、リカバリCDからVAIO用ソフトウェアだけを追加しようとしたのですが、やっぱり「この機種はVAIOじゃない」と言われてインストールできませんでした。
  どうしようもないのでリカバリCDでWindows MEを再インストール。VAIO用ソフトウェアも入れなおして、相変わらず動作が不安定なまま使用中です。
  その後、サポートからの回答で、修正プログラムがあることを知り、DVDプレーヤーの問題については解決しました。結局、再インストールする必要は無かったのでした。
152   自宅で使うつもりだったWindows 2000 Professionalが不要になってしまったので、会社で使用しているPCにインストールすることにしました。Windows 98が入っているのですが、余計なドライバやアプリを残したくなかったので、ハードディスクをフォーマットして新規インストールすることにしました。例によって、旧バージョンのCDの挿入を求められ、リカバリCDを挿入したのですがやっぱり認識してくれません。仕方が無いので、Windows NT 4.0のCDを使ってインストールしました。バージョンアップの時にはリカバリCDは役に立たないので、メーカーさんには店頭で購入できるのと同じ新規OSインストール用のCDとアプリケーションのCDとで分けて提供してほしいものです。もうちょっとで購入したアップグレード版CDが無駄になってしまうところでしたよ。
  しかし、メモリが64MBしかなかったので、Windows 2000 Professionalを動かすとスワップが頻発して我慢できません。そこで、256MBのメモリを増設することにしました。ねじ回しを何本も用意し、メモリを購入して、いざ増設作業開始。ところが・・・ねじ回しは必要なく、手でまわせるねじを1つ取り外すだけでカバーが外せるようになっていました。たった3分で終わりました。
  その後、そのPCはすこぶる快適に安定動作しています。あ~、Windows MEとはえらい違いだ。(^^;;
153   相変わらず不安定なまま使っているWindows MEで、ここ数ヶ月悩まされているのが、ファイルのコピーを正常に行えないというものです。SCSIカード経由で外付けハードディスクにファイルをコピーすると、ある程度の大きさ以上のファイルでは確実に誤った内容が書き込まれてしまうのです。SCSIカードの故障なのかな?でも、エラーメッセージは何も出てこないし、読み込みは正常に動作しているし・・・。まったく、ファイルのコピーすらできないとは情けなくなるなぁ。
  コピーする前に、VERIFY を ON にしても駄目でした。32ビットアプリケーションでは効かないんでしょうかね?Windows MEなので AUTOEXEC.BAT に記述しても起動時に上書きされてしまうし・・・。一体、どうやったらコピーできるのよ~?
  メーカーのサポートに質問してみたところ、メーカー側ではこの現象が発生しないということで対処法は見つからず。正しく書き込む方法は現在調査中です。
(→159へ続く)
154   先日届いたスパムメールには腹が立ったのでここで暴露します。そのメールの From: の欄は internetspecials2002@yahoo.com で、To: の欄に私のメールアドレスが、そして Cc: の欄には他の47名のメールアドレスが書かれていたのです。受信者の中には不特定多数の人にこのメールアドレスを知られたくないと思っている人もいるでしょうに、この差出人はお構い無しでメールアドレスをばらまいて来たのです。抗議のメールを英文で書いて送り返したところ、別のメールアドレスに転送される設定になっていて(つまり、internetspecials2002@yahoo.com は単なる中継用)、転送先のメールサーバーは受け取り拒否になっていたのです。つまり、苦情メールは一切受け付けない仕組みになっていたのです。転送先のドメインのホームページを探したところ、スパム報告用のメールアドレスがあったのでそちらにも報告してみましたが、返信はありませんでした。
155   Java で何かを作りたいと思いつつも、仕事が忙しくて停滞中。
  「Chat Monitor ver 0.08a」は思ったよりも不評です。Java の実行環境を用意する必要があるというのは、やっぱり初心者には難しすぎたでしょうか?今後は Java で作成されたソフトが増えてくると思うので、そろそろ Java で作成されたソフトの実行方法を知っていたほうが良いと思ったのですが・・・。
<2002/01/09>
146   次は何を作ろうか考え中。Java で作りたいということ以外は未定です。(^^;;
147   昨年はずいぶんとマイクロソフトの製品が狙われましたね。セキュリティホールだの超強力なウィルスだのって・・・。でも、幸いな事に私の所にはウィルスメールはほとんど来ませんでした。相変わらずスパムメールは多いですが。(笑)
148   先日、会社でメモリの増設作業をしました。最初は結構緊張しましたが、挿し込むときにけっこう力を入れても平気なんですね。割れてしまわないかびくびくしていましたが、意外と簡単でした。
  512MBのRAMを1台あたり4枚。これを20台分ぐらいやったかなぁ?512MBの増設メモリなんて初めて見ました。この作業量は半端じゃないです。人差し指が痛くなりました。(笑)
(→150へ続く)
149   今年はどんな一年になるのかなぁ・・・。
<2001/12/28>
143 (142より続く→)
  今日、「Chat Monitor ver 0.08a」を公開しました。
  KDE での画面表示は、Windows や GNOME 上よりも手続きが厳しいようです。順番を変えてみたり、表示/非表示に使う命令を変えたりして解決しました。今後は、KDE を基準に画面表示がうまくいくかどうか試してみたいと思います。結局、swing は使わないで済みました。
144 (138より続く→)
  行方不明になったと思っていた2GBの領域は、実は勘違いしていただけだったようです。
  ハードディスクのメーカーは1MB=1000KBで計算していて、ソフトウェアからは1MB=1024KBで計算していたために、約2GBほど目減りしているように見えていたことが判明しました。あ~、無事で良かった~。(^^;
145   今年の更新はこれで終わり(の予定)です。来年もよろしくお願いします。
<2001/12/27>
141   おかげさまで当HPも10000ヒットを迎えることができました。どうもありがとうございます。◇\(^o^)/◇
142 (139より続く→)
  KDE で画面表示に不具合が発生する件について、環境設定ユーティリティの方だけですが対処版を公開しました。自作プログラムの公開コーナーからダウンロードできます。
Chat Monitor」本体の KDE での表示の不具合については、現在調査中です。
(→143へ続く)
<2001/12/25>
135   今日、「Chat Monitor ver 0.08」を公開しました。10月中には公開したかったのですが、予想外に時間がかかってしまいました。
  以下は完成までにあった出来事(・・・というか、遅くなった言い訳?(^^;)を並べただけです。暇な方は読んでください。(^^;;
136   最初のうちは、Java を使って Windows 専用のバージョンを作ろうと考えていました。ある程度基本的なコントロールの使い方が理解できてきた頃から、せっかく Java を使うなら Linux や Macintosh でも動くようにしたいと思い、手に届く範囲のPCに Linux をインストールしてテストを始めました。
  Xウィンドウの設定を行い、GNOME デスクトップで実験したのですが、音が・・・出ないのです。
137   そこで、家のPCでやれば音が出るだろうと思い、Redhat Linux 7.2 をインストールしました。インストールのために、拡張MS-DOS領域の中に作成されているDドライブを2GBほど小さくして、そのまま Linux 用に割り当てました。
  普通、領域を作成したり削除したりするときは FDISK を使いますが、市販されているユーティリティにはファイルを消さずに領域のサイズ変更ができるツールもいくつかあります。Dドライブの内容を消去するわけには行かなかったので、無料で使える領域サイズ変更ツールを探したのですが、無料のものは・・・無いなぁ。でも、偶然、聞き覚えのある名前を見つけたのです。それは、「B's Crew for Windows」というソフトでした。以前、20GBの外付けハードディスクを購入したときに付属していたものです。
  2GBの領域を割り当てて、Redhat Linux 7.2 をインストールして、Xウィンドウの設定をして、いざ GNOME を起動してみると・・・何と、画面の解像度が縦横逆(つまり、横長のディスプレイに縦長の画面表示)になってしまっているではありませんか。
  これでは画面の下にあるタスクバーもクリックできないので何もできません。そこで、解決策を探し始めました。
138   家のPCは、SiS630 と LCD という組み合わせなので、XFree86 の 4.0a をインストールすれば正しく表示できるらしいことが判り、2GBでは作業領域が足りないので、10GBを割り当てなおしました。すると、削除された2GBの領域が行方不明になってしまいました。(泣)拡張MS-DOS領域に Linux 用領域を作成したために領域情報に不整合でも起きてしまったのでしょうか?
  XFree86 4.0a に必要なファイルをダウンロードして、コンパイルして、インストールして・・・でも、実行時にエラーが・・・。(泣)
  仕方が無いので、設定ファイル(XF86Config)を直接編集しようとして、サンプルを探し回りました・・・が、SiS630 用のファイルでもうまくいきません。
  2週間以上かかっていろいろ試した結果、起動時のパラメータに VGA=791 を追加するだけで解決しました。XFree 4.0a は必要無かったようです。副作用として、Xウィンドウからコンソール画面に戻ったときに、コンソール画面が表示されないというくらいでしょうか。これは、グラフィカルログオンを使うように設定して、コンソール画面を使わないようにして回避しました。
(→144へ続く)
139   その後、KDE でのテストを始めたのですが、GNOME では正常に表示されていたポップアップ画面が、KDE では親のフレームをアイコン化してまた元に戻すまで表示されないという不具合が見つかりました。これも1週間以上かけていろいろと試したのですが、どうしてもうまくいかないので、今回のバージョンでは未解決のままです。これは、次バージョンへの課題ということにしておきましょう。そのときは、swing が使えるようになっているといいなぁ。学習する時間があるかどうか判らないですが・・・。
一度書いたらどこでも動く・・・でも、まだそのレベルには達していません。(どっか~ん)
(→142へ続く)
140   公開直前に、Java 2 Runtime Environment Standard Edition version 1.3.1_02 が公開されていることに気がついたので、さっそくダウンロードしました。このバージョンからは、Internet Explorer と Netscape 6 の Java Runtime Environment として使えるようになっていたので驚きました。この頃全く更新する様子の無い Microsoft 製のものよりも、次々と改良と修正が加えられている Sun 製の方がセキュリティ面でも機能面でもずっと信用できそうですし。(^^;
<2001/11/18>
131   Chat Monitorの製作も大詰め・・・のはずでしたが、いろいろテストをしてみると文字コード変換やサウンド再生に問題があることが発覚したため、対応に悩んでいます。環境設定ユーティリティは、画面が複数あるうえに、いろいろなコントロールを使う必要が出てきたため、Chat Monitor本体を作るよりも時間がかかってしまっています。(^^;
  前回、Macintosh 上でも動くようになるはずと書いてから気が付いたのですが、リンク先からは Macintosh 用の実行環境をダウンロードできないんですね。いろいろ調べた結果、Macintosh ではMac OS X以降のみ動作可能ということになりそうです。私の手の届く範囲に Macintosh が無いので動作確認を取れないのが心配ですが・・・。
132 (130より続く→)
  DVDを再生できない原因についていろいろ情報収集をした結果、VOBファイルのサイズが1GBであるためだということが判り、試行錯誤しながらVOBファイルを1GBよりも小さくなるように再構築したら、正常に再生できるようになりました。これでようやく、全巻を観ることができました。はにゃ~ん♪
133   何時の間にか7000カウントを超えてる・・・でも、報告がまったく無いのは悲しい。
134   (上の行を書いてから15時間後)  ほぇ~~!? もう8000カウントになってるよ~~?
<2001/10/25>
129   Chat Monitorの製作は順調です。結局、Javaで作ることになりましたので、WindowsだけでなくMacintoshやLinux等でも動くようになる・・・はずです。Windows MEWindows 98TurboLinux 6.1+Xウィンドウ以外の環境での動作テストはまだしていません。(^x^)
  動作環境は、Windows上では、Internet Explorer 5.5 SP2以降にMicrosoft Windows Updateで「重要な更新」を適用した環境とします。一番良いのは、Java 2 Runtime Environment Standard Edition version 1.3以降をダウンロードまたは雑誌の付録CDから入手してインストールをしてもらうことですが、サイズが大きいので強制はしません。Windows以外の環境では、ダウンロードかCDから入手してインストールしてください。
  動作もだいぶ変わりました。まず、リクエストに従って最前面へのポップアップ表示は廃止しました。また、発言があっても、デフォルトでは次の発言があったときに再度知らせるという処理に変更しました。発言の度に音が鳴るのではうるさいという場合に備え、監視を一時停止する機能も付いています。
  さて、本体部分はほぼ完成したので、環境設定ユーティリティの製作を急がないと・・・。(^^;;
130 (126より続く→)
  その後、別のDVD再生ソフトを購入してみましたが、やっぱり同じ位置で不具合が発生してしまいました。(^^;;
  今回試したのは、ソースネクストのDVDBORG6というものです。高機能で低価格な素晴らしい製品ですが、この不具合が回避できないのでは買った意味が無いので、返品フリー制度で返品することにしました。購入前にこのようなケースでも返品できるかどうか確認しておいたので、すんなり行くことでしょう。
  ソースネクスト社のように、動かなかったら返品できるという制度はとても助かります。高いソフトを買って動かなかったなんていうのでは悲しいですからね。
  さて、PCでの再生を諦めて、DVDプレーヤーを購入したほうが良いかなぁ・・・。ちょっと勿体無い気もするけど。(^^;;
(→132へ続く)
<2001/10/10>
125   先週、Chat Monitorの次のバージョンの開発を始めました。まだデザインを考えている段階ですが、Javaで作成することになりそうです。Javaアプレットという手もあったのですが、セキュリティ上、アプレットをダウンロードしたホストにしか接続できないという制約があるために、諦めざるを得ませんでした。利用者がチャットのあるサーバの管理者に頼んでアプレットを置いてもらうわけにはいきませんからね。(^^;
  ひとつ心配なのは、実行環境が揃えられるかどうかです。とりあえず、Windows 95でも、Internet Explorer 5.5 SP2がインストールされていれば動作するようですが、インストールされていることを前提にしてしまうのは少々気が引けます。
126 (123より続く→)
  某アニメのDVDというのは、実は「カードキャプターさくら」でした。このアニメの存在はチャット友達から教えてもらったので、前半のストーリーはまったく観たことが無く、再放送の予定ももう無さそうだったのでDVD版を買いました。(^^;;
  ようやく観る時間ができたので、一通り観てみよう・・・と思ったら、プリインストールされていたMedia Bar DVD PlayerというDVD再生ソフトでは第18巻が正しく再生できないことが発覚。この不具合は、多くのDVD再生ソフトで発覚するらしいことがわかり、SONYに問い合わせをしてみましたが、「弊社パソコン側での対応は行えません」という返事だったのでガックリしました。あ~、修正プログラムか次のバージョンで対応できないのかなぁ・・・。自作するとグラフィックスボードやサウンドボード等との相性の問題がややこしくなるので組み立て済みのPCを買ったのですが、この件に関しては当てが外れたという結果のようです。第18巻だけ再生するために正しく動くかどうかも不明なDVD再生ソフトを購入するのは嫌なんだよなぁ・・・。
(→130へ続く)
127   最近、不思議なメールが届くようになりました。あて先が無かったり、本文が無かったり、差出人が無かったり・・・。大抵の場合、ジャンクメールなのですが、登録していないメーリングリストから送られてくるのがむかつきます。さらに、登録の削除をしてもまた送られてくるともっとむかつきます。
  今までに届いたウィルス付きメールはいずれも差出人が不明でした。なので、差出人にウィルスに感染していることを伝えることもできないのが悔しいです。
128   そろそろサーカムというウィルスの発病日(10/16)ですが、今年はウィルスの被害がすごいことになっていますね。コードレッドとかニムダとか・・・。オンラインでウィルスチェック(無料)をしてくれるところもあるので、一度試してみたほうが良いと思われます。私の今までの経験からすると、購入時にプリインストールされているウィルス駆除ソフトをバージョンアップしないでそのまま使っているPCにウィルスが隠れている場合がほとんどでした。ウィルス定義ファイルは古いままでは役に立ちません。ちゃんと更新しましょう。ウィルスの攻撃によって第3者のPCに余計な負荷を掛けさせないためにも。
  それから、Windowsを使っている人は Microsoft Windows Updateというサイトへ行って、「製品の更新」の中の「重要な更新」で表示されるパッケージをインストールしておいたほうが良いでしょう。「重要な更新」には、セキュリティ上の弱点を修正するプログラムが含まれているからです。
<2001/08/21>
124   Windows MEを使っている人はウィルスファイルの削除忘れに注意しましょう。
  今日、ウィルスプログラムが添付されたメールが自宅のPCに届いたのですが、削除したはずのウィルスプログラムファイルがシステム復元用バックアップディレクトリ(通常は C:\_RESTORE ディレクトリ以下)に残ってしまうことが判りました。このディレクトリの内容を削除しないと、いつまでもプログラムファイルはディスク上に残ってしまうわけです。駆除したつもりになって、バックアップディレクトリにプログラムファイルがそのまま残っているユーザは少なからずいると思われます。下手すると、システム復元時に復元されてうっかり実行してしまう危険性があります。念のため、HDD内のすべてのファイルをチェックしたほうが良いでしょう。
  頼むから、ウィルスに感染しているから削除したファイルまでバックアップしないでくれよ・・・と言っても無理なんでしょうけど。(^^;;
<2001/07/26>
117   今日、「Chat Monitor ver 0.07」を公開しました。予定より相当遅れてしまいました。社会人になってから、めっちゃ忙しくなってしまったもので・・・。(^^;;
  今回のバージョンアップでは、環境設定ユーティリティを作成したことと、いままでチェックできなかったチャットのいくらかをチェックできるようになったというのが売りです。
  次のバージョンからは、Javaで作成することになるかもしれません。だいぶJavaが面白くなってきたので。
118   まだ半年くらい買う予定は無かったのですが、新しいPCを買ってしまいました。SONYのVAIOです。決め手となったのは、DVDが観れること、TVチューナーを内蔵していること、入出力端子がたくさんあることの3つです。残念なのは、OSが Windows 2000 ではないことです。すごい人気機種のようで、最初に目を付けたときは売り切れで次回入荷時期は未定だったのですが、幸運にも翌日入荷したので購入できました。これで、TVを観るために捨てないでおいたPC-9821Cbの役目も終わりかな・・・?今となっては骨董品かも。(笑)
(→320へ続く)
119   そして、家庭内LANを作ることになったので、ルータを購入しました。接続を意識せずに使えるので、なかなか便利です。あ~、ちょっと前にフレッツ接続ツールの最新版をダウンロードしたのに、もう要らなくなってしまった。(どっか~ん)
120   なんだかんだで、PC本体+TFT液晶ディスプレイ+スピーカー+ADSLモデム+ルータ+外付けHDD+外付けMO+プリンタ=8個もコンセントが必要になってしまいました。電力オーバーが心配です。(^^;;;
121   新しく買ったPCは、TFT液晶ディスプレイがついています。「Tiny File Transmitter」の名前の由来にも書かれていますが、ずっと欲しかったので嬉しいです。今まで買ってきたPCは一体型なので、古くなるとディスプレイごと処分せねばならず、もったいないと思っていました。でも、今度からはPC本体だけ買い換えられます。
  PCに付いていたキーボードはキー配置が不自然で使いにくかったので、余計なキーの一切付いていないシンプルなキーボードを購入しました。店頭で「なんか見覚えがあるな」と思ったのですが、家にも会社にも無いので不思議に思っていたら、ついさっき思いだしました。大学の研究室で使っていたのと同じ型だったようです。プログラムのソースを入力するのに、カーソルの移動やコピー&ペーストが面倒なキーボードでは話になりません。(^^;
122   ADSLの速さを生かして、会社で使うソフトをどんどんダウンロードしています。今までの最高記録は、一晩で1600MBほどです。
123   DVDが観れるということで、某アニメのDVD(TV編18巻+劇場版2巻)を買ってしまいました。でも、やっぱり時間が無い~★
(→126へ続く)
<2001/07/04>
114   あ~、毎日暑いよ~★ 梅雨はもう明けてしまったのかなぁ・・・。
115   「Chat Monitor」は、一通りの機能が動くようになりました。もう少しでバグ探しも終了します。残念ながら、イニシャルH.Hさんのリクエストを取り込む余裕はありませんでした。
116   フレッツADSLを導入してから、青画面が頻繁に出るようになってしまったので、 「フレッツ接続ツール」をバージョンアップしようとして、あちこち探してしまいました。NTT西日本ではダウンロードサイトがあったので、NTT東日本のダウンロードサイトを探してしまいました。そしたら、接続試験用サイトにあったんですね。そして、「フレッツ接続ツール version 1.5A」をインストールしました。
  でも、原因は違っていたようです。「ウィルスバスター2001」をインストールしていたかららしいです。(^^;
  「フレッツ接続ツール」の設定を変更して解決。それ以来、ほとんど青画面は出なくなりました。
<2001/06/17>
110   Java研修が終わって、次の週に認定試験を受けました。5日間の研修と認定試験で掛かった費用は24万円!ほぇ~~。新入社員1ヶ月の給料より高いやないか~。(^^;;
111   研修後に受けた認定試験は、Sun Certified Programmer for the Java 2 Platform(試験番号310-025J)というものでした。この試験は、PCを使って行われ、試験終了と同時に合否が判明するという、ある意味とっても恐ろしいものでした。合格してたら足取り軽く会社へ向かえるんでしょうけど、落ちてたら・・・。結果は聞かないで~~。(笑)
  試験を受けた感想:答えが一つの問題はラジオボタンだから複数選択してしまう心配はないですが、答えが複数あるものはチェックボックスにチェックしていく形式なので正解がいくつあるのか判りません。スクロールするときはキーボードの矢印キーを使ったほうが良さそうです。マウスでやると、知らない間にチェックしてしまったりしてビックリします。それと、テキストボックスに文章を入力する形式の問題は要注意です。本番の試験ではどうなっているのか知りませんが、試験対策用ソフトにおいては1文字でも余計な文字があると誤りと判定されてしまいました。見やすいように「=」の前後に空白を入れたり、「,」の次に空白を入れると駄目らしい。それぐらい大目に見てよ~。(^^;;
112   試験が終わったその終末には、会社の所在地移転がありました。全員移転するわけでは無く、私の勤務地からは6名が対象でした。初めての土曜日出勤・・・電車が空いていて良かった~☆対象者の中で私が家から一番近いという理由で搬出側を担当しました。私も移転先で搬入を担当した先輩も携帯電話を使わない主義なので、連絡手段は固定電話のみ。いざ、連絡をしようとしたら・・・ガーン!移転先の電話はまだ繋がっていなかったようです。でも、何とか無事に終わって一安心。先週はいろいろとドタバタしてました。まだしばらく続くかな?
113   入社してからテレホーダイの利用時間がめっきり減ってしまったので、フレッツADSLを始めました。今使っているPCでは、ちょっと負担が大きいかなぁ。増設したHDDとADSLモデムを繋ごうとしたら・・・IRQの競合が起きてしまいました。困ったなぁ・・・と思ってたら、内蔵モデムがあったので、それを使用不可にして解決。
  昨夜は、TV放送と同時進行するインターネット討論を観ました。
<2001/05/27>
107   ごめんなさい。「Chat Monitor」の今月中の公開は無理そうです。環境設定ユーティリティの方はほぼ完成したのですが、オプションを追加するために本体もバージョンアップすることになりました。
108   仕事でJAVAを使うことになったので、明日から1週間、研修を受けます。ざっと教科書を見たところでは、ネットワーク関連のプログラムが簡単に作れそうでちょっと期待してます。チャンスがあれば、「Chat Monitor」や「Tiny File Transmitter」のMac版なんかも作ってみたいです。
  以前から、Mac上で動くプログラムを作ってみたいと思っていましたが、行動範囲内にMacが無く、Windowsと比べるとプログラミング環境に関する情報が乏しくて、半分諦めていました。でも、JAVAをマスターすれば可能になるのね。
109   それで、JavaSDKをダウンロードしようとしたのですが、サイズが大きい(30MB超)のでダイアルアップ接続では厳しいですね。夜の11時過ぎにダウンロードを開始して、翌朝5時に起きてみたら、ダウンロードの途中で電話が切れてしまったようで見事に失敗していました。しかも、レジューム機能に対応していないらしく、ダウンロード支援ツールも使えないようです。(泣)
  ダイアルアップ接続ユーザーのために、目的のサーバーからファイルを一時保存サーバーへ一気に転送しておき、そこからローカルPCに電話回線でダウンロードできる「ダウンロードプロキシ」みたいなサービスがあれば良いのになぁ・・・。
  または、月額2000円程度で「24時間テレホーダイ」でも可。(笑)
<2001/05/13>
104   メインで使っていたPCが手元に無くなってしまいました。(^^;;元々、会社から支給されたもので、配属までは自由に使っていて良いということだったので、プログラミング用のPCとして利用していました。
  古いほうのPCで何とか開発を続けていますが、あまりの遅さに参ってしまいました。遅いだけならまだしも、ハードディスクの容量が小さいので、ヘルプもインストールできないという悲しさです。
  そろそろ新しいPCを買わないと駄目そうですね。以前、「闘技場読者集会」の自己紹介パンフレットの「今世紀中にしておきたいこと」の項目に「新しいパソコンを買う」とか書いたのですが、結局、まだ買っていないのでした。(どっか~ん)
105   配属先が本社ではなくて研修センターの隣になるとはまったく予想しませんでした。まぁ、通勤ラッシュに関しては本社へ行くよりかは幾分マシかなぁ・・・。
106   あ~、時間が無い。(謎)
<2001/05/03>
101   新入社員研修が終わりました。連休明けから配属です。いや~、パソコンに触っている時間が激減したなぁ。
102   さて、「Chat Monitor」の環境設定ユーティリティは現在作成中です。今月中に完成させたいと考えています。
  どうやら、更新チェックの方法を変えることになりそうです。チャットだから、ページ単位よりも行単位で比較したほうが良いかなと思ったので。
103   掲示板で質問があったのですが、2台のWindowsパソコンをプロバイダを経由しないでダイアルアップ接続するという方法があるようですね。
  Windows 95/98等では「ダイアルアップサーバー」というものが付属されていて、それを使うと実現できるらしいです。電話が1回線しかないので、こちらでは実験してないですが・・・。(ぉぃ)
  ネット上で探したら、それほどヒットは多くないみたいで、まだ広くは使われてないようです。
<2001/04/14>
99   4月2日の入社式も終わって、今は新入社員研修で忙しい日々を送っています。通勤ラッシュは疲れますねぇ。あのエネルギーを何とかできないものか。(ぉぃぉぃ)
  早寝早起きなので健康的な生活かと思いきや、油断して風邪をひいてしまいました。あ~、テレホーダイが無駄になっちゃう。(自爆)
  私としては、最大56kbpsでも良いから24時間定額でダイアルアップ接続できたら嬉しいです。ちょっとだけ、ADSLか無線での常時接続にしようか迷ってます。無線は私の住んでいる地域はまだ対象外なのが残念ですが、なんといっても安いのが魅力的です。
100   さて、「Chat Monitor」は環境設定ユーティリティを作成しようと思っています。ページの情報やソースを見ながら環境設定ファイルを作成していくのは不慣れな方には難しいので、作ることにしました。いや、実際は数ヶ月ぐらい前から考えていましたが、表示のために文字コードをどのように変換すればよいか解らなかったので、資料集めをしていたところです。それから、Visual C++ からテキストボックスやオプションボタンなどを使う方法も覚えてきたので、そのうち使ってみようと思います。
  長いことお待たせしてゴメンなさいね。>リクエストを送ってくれたイニシャルH.Hさん。
<2001/04/04>
98   きゃ~★ 3月27日に公開した「Chat Monitor ver 0.06b」に CM.INI を入れるのを忘れてしまったようです。(自爆)
というわけで、3月27日から4月3日までにダウンロードをされた方は、もう一度ダウンロードをお願いします。m(__)m
<2001/03/30>
97   今日、「通信対戦型REVERSI GAME ver. 0.05」を公開しました。
  え?3日前に言っていた予定と違うって!? ごめんなさい。「Visual Basic 5.0以降用 TCP/IP通信モジュール version 0.01」の配列対応版が完成したので、ゲームに組み込むことにしました。これで、MSWINSCK.OCXが必要なくなったので、アーカイブのサイズも圧縮前で約100KBも小さくなりました。あ~、せっかく作ったインストーラとレジストリ登録プログラムは不要になっちゃったなぁ。(^^;;
<2001/03/27>
94 (59より続く→)
  今日、「Tiny File Transmitter ver. 0.10」を公開しました。いや~、予想よりもずいぶんと遅くなってしまいました。ごめんなさい。
  今回の改良点は、「送信再開機能を付けた。」「4GBまでのファイルを送受信できるようにした。」「Windows Meに対応した。」の3点です。
  特に、送信再開機能には時間がかかりました。送信再開機能の付いたファイル転送ツールは多数あると思いますが、送信途中かどうかと送信再開が可能かを自動でチェックしてくれるのはそれほど多くないと思います。自動でチェックしてくれれば、どのファイルが送信途中だったかを心配する必要がなくなります。チェック方法はMD5を使う予定でしたが、完成間際になってSHA-1に変更しました。
95   HPの移転とサービスパック5の導入をしたので、既に公開されている「Chat Monitor」と「通信対戦型REVERSI GAME」も再コンパイルして公開しました。そうしたら、プログラムのサイズが12KBも増えてしまいました。以前、ファイルサイズが5KB小さくなったのは、ひょっとしてライブラリのバージョンが古かっただけなのかも。(^^;;
96   次は、Chat Monitorのバージョンアップに着手する予定です。
<2001/03/23>
92   先月HPの移転をしたばかりですが、近日中にまた移転する予定です。

   旧 http://www.ee.aoyama.ac.jp/~handa/
   新 http://hp.vector.co.jp/authors/VA022513/

  また、メールアドレスも変更します。

   旧 handa@j-lab.ee.aoyama.ac.jp
   新 a5497108@anet.ne.jp

  あ~、またドキュメントの修正しなくちゃ・・・。面倒だなぁ。(^^;
93   TFTは細かい変更が入って公開が遅れています。いろいろ制限があって大変です。でも、今月中には公開するつもりです。
<2001/03/07>
90   TFTはそろそろデバッグ作業に移行します。
  レジューム機能と2GBの壁はなんとか越えました・・・って、あれ!?4GBの壁があったようです。(どっか~ん)FAT32では1ファイルの上限が4GBになっているそうで、せっかくプログラムが対応しても意味無いんですね。NTFSでは制限は無いそうだけど・・・。ファイルサイズの制限を取り払おうと思ってたのに・・・困ったなぁ。
  時々、MSDNライブラリの記述に惑わされることがあります。英語版と日本語版で省略や内容が違う場合(例:SetFilePointer)があるのです。あ~、紛らわしい。(^^;
  それから、やっとWindows MeでTFTの動作確認ができました。次期バージョンから正式対応にしたいと思います。また、事情によりWindows 95 OSR2以前のPCでの動作確認は不可能になってしまいました。
91   いつのまにか、Visual Studio 6.0 Service Pack 5が公開されていたりするんですね。まさか、SP5まで出してくるとは思っていませんでした。
<2001/02/26>
87   TFTにレジューム機能を付けるのに悪戦苦闘しています。(~o~)
  送信側と受信側とで途中までのファイルの内容が同じかどうかをチェックするためです。アルゴリズムはMD5を使うことにしました。大きなファイルだと計算に時間がかかるので、マルチスレッドを使うべきかどうか悩みました。でも、「不正な処理」で落ちるのが嫌なのと、互換性を維持するために構造を大きく変えられないという理由により、今回はアイドル処理で済ませることにします。
  そろそろ互換性を捨てて一から設計しなおす時期なのかなぁ・・・。そのときはMFCに挑戦してみようっと。
88   3/3(土)と3/4(日)は私の出身高校で(いわゆる)文化祭があります。その準備のために忙しくなりそうです。でも、楽しいから平気。(笑)
89   もうすぐ12345ヒットかぁ。誰がゲットするのかなぁ。(?o?)
<2001/02/15>
85   突然ですが、ホームページの引っ越しをしました。

   旧 http://www.cc.aoyama.ac.jp/user/a5497108/
   新 http://www.ee.aoyama.ac.jp/~handa/

  また、メールアドレスも変更しました。

   旧 a5497108@cc.aoyama.ac.jp
   新 handa@j-lab.ee.aoyama.ac.jp

  旧URLと旧メールアドレスは3月末で卒業すると使えなくなるので、早目に対処しておいたほうが良いと思い、予告無しで引っ越ししてしまいました。新URLと新メールアドレスは研究室で使っていたものです。これらは卒業後でも使えるそうなので、とりあえずここに落ち着くことにしました。
  さて、引っ越し作業で大変だったのは、ドキュメントの修正でした。(^^;公開している自作プログラムのいくつかにはサポート用のホームページアドレスとメールアドレスが書いてあるドキュメントが付いているので、訂正して再度圧縮する(「通信対戦型REVERSI GAME」に関してはセットアッププログラムごとコンパイルしなおす)必要があるのです。
86   卒業論文のほうもOKが出て、これからプログラミングやアルバイトに専念できるようになりました。いや、実をいうとアルバイトの中身もプログラミングなんですけどね。(^^;;;
<2001/02/09>
83   ようやく卒業研究発表会が終わりました。ただし、卒業論文の方はまだOKが出ていないので、もうしばらくは気が抜けません。
  でも、少しはプログラムを組む時間ができたようです。TFTを公開してから2ヶ月もバージョンアップできない状態が続いていたので、ウズウズしています。
  おかげさまでTFTとCMの利用者の数もだんだん増えてきています。嬉しい限りです。
84   今年の冬は雪がすごいですねぇ。
<2001/01/24>
79   次回のTFTのバージョンアップで追加する機能が決まりました。
  ダイアルアップ接続でも大きなファイルを送受信できるようにするためにレジューム機能を付ける事にしました。受信途中のファイルを識別するためにはどうやったら良いかずっと悩んでいましたが、結局タイムスタンプを使う事にしました。受信途中のファイルにテンポラリ属性(FILE_ATTRIBUTE_TEMPORARY)をつけて識別しようかと考えたのですが、Windows 95/98ではサポートしてないのだとか・・・。そういうことはヘルプに書いておいてくれよ~。(自爆)
  そして、もうひとつが2GB以上のファイルのサポートです。これはそんなに難しいことはないと思いますが、実際そんなに大きなファイルがどれほどあるかちょっと疑問です。まぁ、ハードディスクが何十GBという時代だから、2GB超のファイルがあっても無理ないか・・・。(^^;
80   先日、Chat Monitorの機能追加に関するリクエストのメールを戴きました。まだ卒業研究が終わっていないのでプログラムは着手していませんが、次のバージョンアップで取り込みたいと考えています。
81   11111カウントをゲットされたのはどちら様でしょうか?報告が無くて寂しいです。(?o?)
82   今年の冬は寒いですね。
  風邪をひいてしまって、まだ完全には治っていない状態です。
<2001/01/09>
74   バージョンアップをしたいと考えながらまだ着手できていないTFTの予定
   ・レジューム機能を付ける。
   ・2GB以上のファイルも送受信できるようにする。
  他には・・・リクエスト募集中です。(^^;
75   Windows 95でもWindows Updateって使えたんですねぇ。Windows 98のPCでWindows Updateのページを探しているうちに、トラブルシューティングでWindows 95という単語を見つけて、IE4.01SP2をインストールすれば使えると書いてあったのでさっそくダウンロードして試してみたところ・・・ちゃんと動きました。 そして、「重要な更新のパッケージ」(セキュリティ問題の修正用プログラムをまとめたもの)をインストールしました。私は家ではNetscape Communicatorを利用しているのでInternet Explorerは学校でしか使いませんが、セキュリティ問題なので放っておくのはちょっと不安ですし・・・。
76   先日、Visual Studio 6.0 Professional Editionを購入しました。アカデミーパックで約3万円でした。本当は、大学の「キャンパスアグリーメント」でインストールできるのですが、Windowsの事ですからいつか壊れるだろうし、再インストール時に手元に無いと困るので、1週間考えて結局購入しました。
77 (71より続く→)
  さて、2台のPCをLANで繋いだのですが、その直後からWindows 95のPCのネットワークの調子がおかしくなってしまいました。ダイアルアップ接続が異常に遅くなってしまったのです。最初はLANで繋いだことが原因だと思っていたのですが、数日後コントロールパネルも壊れてしまったので、ハードディスクの不要ファイル掃除も兼ねてWindows 95を再インストールすることにしました。
  必要なデータを隣のPCに転送して再インストール・・・とは言っても、リカバリディスクですから、不要なアプリケーションも一緒に再インストールされてしまうのです。初期設定が終わったら次はアンインストール・・・楽な作業ではありません。OS本体だけ再インストールできるようになっていると助かるのになぁ・・・。
  そして、ダイアルアップ接続の設定をしても・・・やっぱりネットワークが遅い!なんと、ネットワークを遅くしていたのは外付けモデムの方だったのです。内蔵モデムでは速いのです。どうして遅くなるのかはまだ不明。とりあえず、サポートセンターに聞いてみる予定です。
  やっぱり、「PCカードLANアダプタ」と「外付けモデム」は同時に増設するもんじゃないなぁ。むぎゅ~。
  必要なデータはすべてバックアップした・・・つもりだったのですが、辞書を忘れていました。再インストールしたら、漢字変換がお馬鹿さんになってしまったのです。(泣)
78 (56より続く→)
  続きを書くのを忘れていたので今頃追記。
  Windows 95で遅くなる原因は、単にプログラムのバグでメモリリークを起こしていたためでした。最近のPCはメモリをたくさん積んでいるので、ちょっとぐらいのメモリリークでは気がつかないものですね。もちろん、既に解決済みです。(^^;;;
<2000/12/30>
71   昨夜、部屋にあるWindows 98Windows 95をLANで接続してみました。ルータは使っていません。LANカードとLANクロスケーブルを購入したのですが、たったの4000円で構築できたので驚きました。
  98の方は、4月から会社で使うことになる予定のPCなので、初めからLANとUSBが使えるようになっていたのですが、95の方はPCカードが使えてUSBもサポートしているので迷いました。でも、店員の話によるとWindows 95でUSBを使うのはお勧めできないという事だったので、LANにしました。
  IPアドレスの割り当ては、98の方は簡単に設定できたのですが、95の方はIPアドレス入力欄に数値を入力できないというトラブルで悩まされました。ダイアルアップネットワークだけでなくネットワーク関連の設定をすべて削除してやり直しても直りません。以前、Winsock 2をインストールした時にメッセージが英語になってしまったのですが、問題ないと思ってそのままにしていました。しかし、原因はWinsock 2にあったようです。削除したら、ちゃんと入力できるようになったのです。う~ん、こんな所にも罠があったとは・・・。
  なんとか設定が完了して、さっそくファイル転送を始めました。でも、「Microsoftネットワーククライアント」や「Microsoftネットワーク共有サービス」を使う気はありません。ファイル転送だけなら、TCP/IPさえ使えればTFTで用が足りるのですから。(^x^;
  そして、56Kbpsのモデムも購入しました。こちらは7000円でした。随分と安くなったものですね。数年前に、28.8Kbpsのを買ったのですが、その時は2万円ぐらいしてたかも・・・。で、早速接続してみたら、48Kbpsまでしか使えないようです。でもまぁ、だいぶ速くなったから我慢しましょう。(^^;
(→77へ続く)
72   Windows 98の方はHDが20GBもあるので、先週からちょくちょくと「プラットフォームSDK」をDLしています。ヘルプファイルが無いとAPIを使うのにすごい苦労しますので・・・。しかし、ファイルサイズがとにかく大きいです。ダイアルアップ接続では、1日で30MBぐらいまでしかできないので、全部DLするにはあと何日かかるやら・・・。(^^;
73   今年の更新はこれで終わり(の予定)です。しばらくは卒業研究で忙しい日が続くと思われます。
<2000/12/20>
70   おかげさまで当HPも10000ヒットを迎えることができました。どうもありがとうございます。◆\(^o^)/◇
<2000/12/18>
67   今日、「Visual Basic 5.0以降用 TCP/IP通信モジュール version 0.01」を公開しました。
  本当は、12/15に公開する予定でしたが、卒業研究が忙しくて、テストする時間が無かったので、少し遅れました。
  使い方で解らないことがありましたら遠慮なくメールください。バグ報告や要望も歓迎です。
68   これからは卒業研究優先モードに入ると思うので、思うように更新できないかもしれませんが、時間を見つけながらちょっとずつプログラムを組んで行く予定です。
  そろそろ卒業後の新しいHPをどうするか考えなくては・・・。
69   Windows 95Office 2000はインストールできないらしい。・・・とある人が知らずにインストールしたら、GDI のバージョンが違うというエラーでWindowsが起動できなくなって、結局再インストール。もっと解りやすく書いておいて欲しかった。(泣)
  でも、Windowsの再インストールはうまく行って良かった。大事なデータがほとんど無かったのは幸いであった。
<2000/12/08>
64   今日、「Tiny File Transmitter ver. 0.08a」を公開しました。Windows 95 OSR2以前のPCで起動時にエラーが出るバグを修正しました。
  VBと同じ感覚でVC++へ移植して、ちゃんと動くと思っていたら、思わぬ落とし穴にはまりました。GetDiskFreeSpaceEx関数を静的にリンクしてしまうと、呼び出し前にGetProcAddressで関数が存在するかどうか調べても無意味なんですね。VBでは問題なく動いていたので、テストしなかった(・・・というか、OSR2以前のPCが見つからなかったので確認できなかった)のが失敗でした。
65   また、「Visual C++ 5.0以降用 TCP/IP通信モジュール version 0.01」を公開しました。
  基本的に、TFTで使ったソースに簡単な説明を加えただけです。VB用はこれから作業に入ります。
66   もうすぐ10000ヒットです。なんだか最近、カウンタの回り方が速くなったのは気のせいかな?(^^;
<2000/12/01>
59   長らくお待たせいたしました。やっと「Tiny File Transmitter ver. 0.08」が完成しました。
  今回のバージョンアップでは、「転送速度の向上」と「プログラムサイズの縮小」の両方に成功しました。
  Visual C++ 5.0でコンパイルする予定でしたがVisual C++ 6.0でコンパイルしたほうがサイズが5KBほど小さくなることが判りました。VBのランタイムやMSWINSCK.OCXのバージョン管理に悩まなくて済むようになったと思うとやっぱり嬉しいです。
  実は、VC++でまともなプログラムを作ることを卒業までの目標にしていたのです。でも、「猫でもわかるプログラミング」のお陰で、大きなきっかけを掴むことができました。感謝感謝です。
(→94へ続く)
60   今後の予定としては、VC++用のTCP/IP通信用モジュール、VB用のTCP/IP通信用モジュールの順で公開したいと思います。今更こんなものを作ってどれだけの需要があるかは不明ですが、とある方のリクエストから作り始めたので、最後まで頑張りたいと思います。
61   とうとうMyHPにもチャットを設置しました。どうぞご利用ください。
  2週間書き込みがないと自動消滅してしまいます。もし消えていたらゴメンナサイ。(^x^;
62   20世紀も残りわずか1ヶ月。なんだか今年はあっという間だった気がする。
  輪講はボチボチ進んでいます。そろそろ卒業研究に入らなくては・・・でも、その前にテーマ決めないと・・・。
63   さっき、↑の文章を書き終わった後で、ふと「Chat Monitor も小さくなるのかな」と疑問に思って再コンパイルしてみた結果、少しですが「プログラムサイズの縮小」ができたので、ドキュメントの記述も一部手直しして、「Chat Monitor ver. 0.06a」として公開しました。ただし、プログラムの機能は変更されていないので、既に ver. 0.06 をご利用中の方はダウンロードの必要はありません。
<2000/11/25>
58   そろそろTFTが完成しそうです。次回の更新時にでも公開したいと思います。
  今回は送信部分が速くなり、全体として転送速度が向上しそうです。1回しか試していないので正確ではありませんが、旧バージョンで約180秒かかったファイル転送が、新バージョンでは約40秒でできてしまいました。キャッシュとかウイルスチェックとかの影響もあると思いますが、それでも従来よりは速いはずです。
  それと、Visual Basicのランタイムが不要になるので、実行可能ファイル1つで済むようになるのもちょっと嬉しいです。
<2000/11/15>
56   う~ん。やっぱりVC++は難しいなぁ~・・・と思いつつ、プログラムと格闘しています。TCP/IP通信の部分を含めてTFTの原型は完成しました。現在、デバッグ作業中です。どうやら、VC++版TCP/IP通信モジュールの公開のほうがVB版よりも先になる可能性が高くなってきました。まだ、ドキュメントやサンプルソースを書いていませんが、仕様はほぼ固まりました。
  Windows 2000では、ウィンドウがアクティブな場合とそうでない場合とでは意外と処理速度に差が現れてくるようです。今、ファイル送受信部分のベンチマークテストを実行しているのですが、場合によっては2倍ぐらいの違いが出て驚きました。
  Windows 95では、毎回reallocでメモリを確保してると相当遅くなるらしい事が昨夜の実験で判明しました。速度とメモリのバランスを取るのが難しいわ・・・。(^^;;;
  でも、VC++でSDKベースのプログラムを組んでみると、少しだけどVBの構造が見えてきたような気がして、ちょっと嬉しいです。\(^o^)/
(→78へ続く)
57   Netscape Communicatorに附属のComposerの意外な使い方・・・それは、ビットマップをJPEGに変換する時に便利だったりするということです。(笑)
  アルバイト先でVBでミニゲームとかを作っているのですが、解説用HTMLページに必要な画像を作るのに、GIFやJPEGで保存する方法が無くて困りました。私はペイントブラシでビットマップで保存し、Photo Editorで(透過)GIFを作るのですが、Office 2000には含まれていないようで、どうやってGIFにするか悩みました。PhotoShopPainter等の高級なソフトの操作はできないんです。(^^;
  しかし、タグは手打ちする主義なので、それ以外の使い道は無かったりするのでした。HTMLページ作成ソフトで作ると、タグが複雑になりすぎて読めたものではありません。(自爆)
<2000/10/30>
54   あぅ~~!やられた~~。(自爆)・・・テレホーダイに加入しているので安心してネットに繋いでいたら、接続先が・・・登録してない電話番号だった~~。おそらく、7月の終わり頃に壊れかけたレジストリをバックアップで上書きした時からだったのでしょう。ダイアルアップネットワークの設定がテレホ加入前の古い電話番号だったのに気がつかずに、昨日までずっと使っていたのです。あ~、Windowsが壊れかけさえしなければこんな事にはならなかったのに~。(泣)
55   「Tiny File Transmitter」Visual Basic 5.0 から Visual C++ 5.0 への移植作業を開始しました。今まで、メニューやコントロールの使い方が解らず、ずっと悩んでいたのですが、「猫でもわかるプログラミング」というページへ行ってみたら膨大なサンプルと解説があり、とても役に立っています。多くのサンプルプログラムがMFCを使っているのですが、初心者の私にとっては、Win32アプリケーションの方が流れを掴みやすくて好きなのです。
  そして、現在VBで作成中のTCP/IP通信クラスモジュールも役に立つことを願っています。つい先日までは、この通信モジュールを組み込んでVBで新バージョンを作る予定でしたが、どうやら直接VC++で新バージョンを作ることになりそうです。完成時期はまだ未定ですが・・・。(^^;;
<2000/10/10>
52   今日、「Chat Monitor ver. 0.06」を公開しました。 なんだか知らないうちに、いろいろと変更されたようです。Winsockを勉強して、API直接呼出しにしてみました。
53   同時に、Visual Basic用のTCP/IP通信クラスモジュールにも挑戦中です。 無事完成したら公開する予定です。個人的に、DLLやOCXが嫌い(バージョン管理が面倒くさい)なので、 EXEに埋め込んでしまおうと計画しています。
  VBでクラスを使うのは初めてだったりします。その上、ウィンドウメッセージをかっぱらうので結構危険です。 今まで使ってきたAPIの中でも、特に注意して使わないと、ソースコードを保存する間もなく「不正な処理」で VBが終わってしまうかもしれない・・・。(^^;;
<2000/09/27>
49   ホームページを再開しました。なんだか、システム移行作業のために、1ヶ月近く更新できなくなってしまいました。 相互リンクをしていただいている皆様にはご迷惑をおかけしましたが、やっと復活です。 これからも(といっても、今年度末で当HPは完全閉鎖される予定ですが、)よろしくお願いします。
50   前期の輪講の宿題と夏休みの宿題が14日にようやく終わり、束の間の夏休み気分を味わっています。 しかし、旅行に行けなかったのは残念だなぁ。
51   学校のPCが、Windows NT4.0 から Windows 2000 になりました。 メールも Winbiff から WebMail になり、ブラウザも Netscape Navigator から Internet Explorer になるなど、新しい環境に対応するために四苦八苦してます。
  プログラムを作る側としてちょっと困ったのが、Windows 2000 においては、ウィンドウの最前面表示が失敗する場合があることです。 Chat Monitor は、最前面に表示することでお知らせすることが目的なので、失敗されるとダメージが大きいです。(^^;; それと、ファイルをドラッグ&ドロップして起動した場合、長いファイル名が渡されるので、空白が入っているとファイル名の区切りと 勘違いしてしまうことが判明。対策として、環境設定ファイルを CM.INI にまとめる事にしました。
<2000/09/01>
46   あっという間に夏休みが終わってしまいました。ほとんど毎日学校へ来て宿題のC言語プログラムと格闘でした。 思わぬ所で苦戦を強いられました。なので、全自動重複ファイル探しツールもデバッガもどきも手が付けられませんでした。残念。
47   次回の更新は、Chat Monitor になる可能性が高いです。たくさん同時に実行するとリソースをたくさん消費するので、 複数のURLをまとめてチェックできるようにするつもりです。また、掲示板に対しても使えるようにしたいと思っています。 (注:現在のバージョンでも、掲示板の書き込みチェックに応用できます。) 掲示板の「荒らし対策」(定期的にチェックすることで、不適切な書き込みを早く検知してすぐに削除できるようにする)にも 使えるはずです。
48   Tiny File Transmitter のほうは、現在、MSWINSCK.OCX を使わないで作れないか挑戦中です。 Winsock コントロール(MSWINSCK.OCX)は便利なのですが、いくつかバグがあるようなので、 可能ならば使わないで済ませたいと考えています。 Visual Studio 6.0 のサービスパック4では解消されているそうですが、VB5を使っているので、どうしようもないんですね。 今更 Visual Studio 97 のサービスパック4なんて出てこないだろうし。VB6を入れたいけど、HDDの空き容量が足りないんです。 (^x^;;
  うまくいくかどうかは時間次第・・・かな?とりあえず、まだサンプルや資料を探している段階です。
<2000/08/18>
43   今日、「Tiny File Transmitter ver. 0.07」を公開しました。気がついたら3ヶ月ぶりなんですね。 主な変更箇所は、ディスクの空き領域を表示するようにした事と英語版Windowsに対応した事の2つです。 このバージョンから、インストーラ付きのバージョンのみにすることにしました。 ダウンロードして実行すると、説明書とセットアッププログラムが解凍されるようになってます。
44   つい数日前、レジストリを修復するために、とある診断プログラムを実行しました。そして、「修復された」というメッセージが出てきたので、 Windowsを再起動してみたところ・・・エクスプローラが起動できなくなりました。(ぉぃぉぃ)
  前回はレジストリのバックアップを上書きしたら治ったので、今回も上書きをしたのですが、今回は駄目でした。 レジストリエディタで見てみると、読み書きできないゴミデータがいくつも存在していました。削除もできないので、どうしようか迷った後、決断しました。 MS-DOSモードで再起動して、レジストリを丸ごと削除してバックアップを書き込もうと考えたのです。 しかし、MS-DOSモードでは、レジストリの読み込みはできても、削除はできないようで、仕方なくWindowsを再起動。 そして、Windowsが起動したままの状態で、レジストリを全て削除したのです。正直言ってすごい怖かったです。 そして、バックアップを書き込みました。待つこと数分、ちゃんと入力されたというメッセージが表示され、 エクスプローラもちゃんと起動できるようになりました。 それだけでなく、前回の復旧で壊れてしまった関連付けその他の設定もすべて治ったのです。 やっぱり、レジストリは時々バックアップしたほうが良いですね。
  注意:Windowsを起動中にレジストリを消去するのはお勧めできません。マネをして起動できなくなっても責任を取れません。 (^^;;;
45   昨日、とあるPCに System Commander 2000 というソフトをインストールしました。 これは、複数のOSをインストールして自在に切り替えて使える便利なソフトです。 CD-R(W)を使うために日本語版と英語版の両方のWindowsを使う必要があり、今日、日本語版をインストールしました。 領域の確保やデータの移動も含めて必要事項はほとんど自動で処理してくれるので、とても簡単でした。 領域の作成とかは普通は FDISK を使いますが、これがけっこう勇気の要るものでして・・・。 なにせ、滅多に行なわない作業ですし、間違えたら全てのデータが消えてしまうのですから。 数日前にもあるPCで FDISK を使ったのですが、緊張しました。(^^; Windowsのインストールをしたのって初めてかも。(笑)
  で、インストールが終わってCD-Rを使おうとしたら・・・なんと・・・この先の結末は寒すぎて書けません。 数ヶ月損をしたって感じ?はうぅ~~★(笑)
  注意:別に、データを間違えて消してしまったとか何か悪い事が起きたとかいうわけではありません。(^^;;;;; この結末に、System Commander 2000 は関係していません。まだインストールして1日しか使ってないけど、このソフトはとっても便利です。
<2000/08/13>
41   ほぼ毎日、学校へ行っていながら、なかなか宿題が終わらないです。プログラムはぼちぼち進行中です。 近いうちにTFTの新バージョンを公開したいと考えています。あぁ、今年の夏休みは旅行してる余裕は無さそうだなぁ。
42   先月の終わりごろ、Windowsがピンチでした。VC++を動かしていたら、突然、エクスプローラを起動できなくなり、 再起動すれば治るかなと思って再起動したら、事態はさらに悪化。シェルとして指定されているエクスプローラがページ違反を起こすものだから、 デスクトップは表示されない、タスクバーも無い。シェルにファイルマネージャを指定してとりあえず幾つかのプログラムは 起動できるようになりました。でも、ウィンドウの切り替えがとっても面倒でした。 スタートボタンも無いですし。
  数日後、半年前に作成したレジストリのバックアップを発見。上書きしたらエクスプローラを起動してもエラーが出なくなりました。 しかし、強引に上書きした副作用で、関連付けとかはボロボロになってしまいました。 まぁ、ほとんどのプログラムが動作しているようですし、不便だけど使えるようになったのでOKとしましょう。
  再インストールという最悪の事態を避けられたのはラッキーでした。だって、今までにWindowsが壊れたのを何度も見てきましたが、 再インストールがうまく行った試しが無いんですもの。(どっか~ん)
<2000/07/27>
40   HPを更新するのが何故か久しぶりな気がします。(笑)何とか前期の単位が取れる見込みが出てきたので、ちょっと安心しています。 本当の話、6月の最初までは失敗続きで留年を覚悟していたから、嬉しいです。でも、ちょっと寂しいような… はい、大学院進学を諦めて就職することにしたので、学生でいられる期間もあと僅かなんです。
  え~っと、2ヶ月以上も新しいプログラムを組んでなかったので、作りたくてウズウズしてます。 ちょっと精神的に余裕が出てきたので、早速作り始めています。とりあえず、TFTの英語版の作成、 夏休みのC言語の宿題、全自動重複ファイル探しツール、デバッガもどき…あぁ、時間足りるかなぁ?(?o?;
  さて、7月5日にVector で「Chat Monitor」を公開 してみたところ、何と213件ものダウンロードがあったようで、びっくりしています。設定方法が解らずに諦めた方もきっといらっしゃるんでしょうなぁ。 申し訳ない。質問は随時受付中ですので、遠慮なくどうぞ。
<2000/07/14>
39   突然ですが、「タブ変換君」をバージョンアップしてみました。 タブを空白に変換する際、空白の個数を指定できるようにしました。デフォルトは4個です。 ただし、バージョンアップといっても、バージョンはつけていません。 元々バージョンアップの予定が無かったので、バージョン情報が含まれていないのです。(笑)
<2000/07/07>
38   とりあえず、「Tiny File Transmitter」と「通信対戦型REVERSI GAME」の インストーラ付きのバージョンを公開しました。(公開したのは一昨日ですけど、この文章を書いてるのは今日なのです。(笑))
  ダウンロードして適当な場所に解凍すると自動的に SETUP.EXE が実行されるはずです。 必要なプログラムを全部 SETUP.EXE に埋め込んで、必要に応じて作成するようにしました。 幾つかの環境で動作確認して問題が無ければ、これからはインストーラ付きに統一しようと考えています。 (必要なDLLやOCXを SETUP.EXE に埋め込んだわけですが、この様な配布方法が許可されているかどうか不明なので、 現在問い合わせ中です。OKが出なかった場合、インストーラの仕様を変更する事になると思います。)
<2000/06/28>
37   最近、検索エンジンを利用する機会が増えたのですが、ちょっと気になるのは繋がらないページが多い事です。 実際にページを開くまで見つけられないので、急いでいる時にはちょっと悲しいです。(笑) 定期的に存在チェックをしてるんでしょうかねぇ?あと、同じページで何件もヒットするのも何とかならないかなぁ?(^o^;;
<2000/06/22>
35   現在、「Tiny File Transmitter ver. 0.06」用のインストーラを作成中です。 時々、「動かないよ」と質問されることがあり、その多くが MSWINSCK.OCX が存在しないか登録されてないというケースだからです。 なるべくコンパクトにする為、いろいろ考え中です。
36   先日、検索エンジンで、ある会社名をキーワードに検索した結果、意外な結果がヒットしました。 数あるヒットの中に、WS_FTP.LOG があったのです。驚いて、WS_FTP.LOG をキーワードに検索してみたら、 山ほどたくさんヒットしました。これって一体・・・。(^^;
  WS_FTP というFTPクライアントソフトが幅広く使われているという証拠でもあるわけですが、 普通、サーバー上にアップロードしたファイルのログが残ってるって妙じゃないですか? どういうファイルをどこからどこへ転送したか一発で判ってしまいます。 おまけに、使ってる機種がPC-9800かPC/AT互換機かも推測できてしまうし。 まぁ、そんな事はどうでも良いんだけど、不思議なのは検索エンジンに引っかかった事ですね。 普通だったらわざわざログファイルにまでリンクを張る事はしないですよね? そうすると、どうやって検索エンジンが見つけたんでしょう?(^^;;; ちょっと気になるのは、場合によってはセキュリティホールになる可能性もあるのかなぁ・・・?
<2000/06/17>
34   どういう訳だか、突然ノートパソコンのバッテリーが動作しなくなったみたいです。 電源ケーブルを抜いた途端に電源が切れるようになってしまいました。原因は不明です。 そろそろ買い替え時期なのかなぁ?(でも、お金が無い。(笑)) とりあえず、データはバックアップしてあるからそれほど心配は要らないでしょう。
<2000/06/08>
33   テレホーダイを始めて1ヶ月が経ちました。どれくらい繋いでたかはまだ不明。でも、元は取ったと思う。(^^;
  さてと、輪講の方が大変です。輪講がしんどくて、プログラムの開発が停滞しています。 いろいろと作ってみたいのはあるのですが、時間がねぇ・・・。(どっか~ん)
<2000/05/27>
32   チャットとかで、「~」を入力する時に、今まで「から」と入力して「~」に変換していたのですが、 日本語モードで「~」を入力すればOKだということを教えられて、ビックリしました。(^^; 何で今まで試さなかったのだろう?(笑) (蛇足:「ろしあ」と入力して変換すると、ロシア語が表示できます。あとは、「きごう」で各種記号を表示できます。)
  私の場合、CapsLockをオンにして使っているので、ブラインドタッチを使える人達とはちょっと違います。 C言語とかのソースを打つ時は、ほとんどShiftキーを押しっぱなしだったりします。(どっか~ん)
<2000/05/20>
31   「Tiny File Transmitter ver. 0.06」が完成しました。(^^;メッセージを送受信できるように変更しました。 ver. 0.05 に対してコマンドを追加したのですが、動作に影響はないと判断して同じポートを利用する事により、互換性を残しています。 新バージョンと旧バージョンを接続できるわけですが、その場合はメッセージを送受信する事はできません。
<2000/05/19>
29   最近は、「Chat Monitor」のユーザーが増えてきているようです。 ゲストブックの書き込みを見ると、CMをダウンロードしましたという記事が目立ちます。 これって嬉しいんですけど、ちょっと寂しいなという気もします。 一応、当HPの目玉商品(?)は「Tiny File Transmitter」の筈なんですけど。(笑)   で、そのTFTは現在バージョンアップの準備中です。近いうちに公開したいと考えています。 (輪講が予想外にしんどいので、プログラミングの方はなかなか捗ってません。(^^;)
30   テレホーダイに入って半月以上経ったのですが、思わぬ所に落とし穴がありました。 ダイアルアップ接続が1時間で強制切断されてしまうのです。(^^; まぁ、回線数が少ない以上、一人で何時間も占領するのは迷惑な話ですから、当然の処置なのでしょう。 やっぱり今でも時間帯によっては繋がらない事が多いですから。しかし、予定外の事だったので、戸惑ってる面もあります。 自宅から、研究室のUNIXに接続して作業をするつもりだったのに、これでは落ち着いて作業できません。まいったなぁ。(笑)
  しかし、muleでLaTeXの文章を書いた所で、表示できないのでした。(どっか~ん) こうなったら、家のPCにFreeBSDでも入れるかな・・・とか思ったら、HDDが200~300MB必要との事。 ガーン!そんなに空いてないよ~。なんせ、一台は210MB、もう一台は340MB(しかも、メインで使っているので空きが無い)だからね。(苦笑)
<2000/05/01>
27   とうとう、テレホーダイに加入しました。来月からはCATVが24時間接続サービスを始めるっていうのに。 でも、月6000円を払ってでも家で長時間使うかというと疑問なので、とりあえずテレホだけです。 あとは、ちゃんと繋がってくれる事を祈るだけですな。(^^; 一発でつながる日もあれば、1時間半以上つながらない日もあるです。春休みが終わったせいか、最近は一発で繋がりやすくなりました。
28   5年前に購入したデスクトップPCがTV用PCとして復活しました。ノートPCを買ってから、そっちで作業する事が多くなったので、 デスクトップPCはほとんどデータ置き場として使われていたわけです。 捨てるのはもったいないし、文章編集程度ならまだまだ役に立つので、残しておきました。さて、さっそく「ぷよぷよ体験版」でも遊ぼうかな。 (^^;
<2000/04/28>
25   今日、「Chat Monitor ver. 0.04a」を公開しました。環境設定ファイルの読み込み個所に記述間違いがあったのを修正しました。
26   4年生になって、研究室でUNIXを使ってます。しかしまぁ、キーボードのキーの配置が違ったりして大変です。(^^; CtrlとCapsLockの配置が逆だったり、Enterキーの形が違ったり・・・。他には、記号キーの配置がバラバラだったりもします。 今まで慣れてきたのと違うのでかなり手間取ってます。Muleで余計なキーを押してしまって音が鳴ったり(←けっこうウルサイ)、 頼んでないのにヘルプが出てきたり。いや、打ち間違える方がいけないんでしょうけど・・・。(どっか~ん)
<2000/04/22>
24   今日、「Chat Monitor ver. 0.04」を公開しました。Visual Basic 5.0 から Visual C++ 5.0 に移植しました。 まともなプログラムで VC++ への移植に成功したのは初めてです。うまく動作しない場合、遠慮無く質問してください。 環境設定方法が解らない場合もメールで質問してください。
<2000/04/14>
23   おかげさまで、このホームページも5000ヒットになりました。皆様のご訪問に感謝しています。
  一時期、カウンタが暴走していたので、本来よりも早く突破してしまったようです。 普通にカウンタが動いていれば、今ごろは3000ヒット前後なのかなぁ。(^^;
<2000/04/04>
22   ホームページを再開しました。今年度もよろしくお願いします。ただし、改装はもうちょっと先になりそうです。 昨日まで帰省中だったので、全然準備が出来ていないのでありました。(^^;
<2000/03/22>
21   今日、「Chat Monitor ver. 0.03a」を公開しました。機能的には、ver. 0.03 と同じですが、MSINET.OCX を登録する手間が不要になりました。
  多分、今年度の更新は今日で最後になると思います。新年度は、壁紙とかも新しくしたいと考えています。
<2000/03/15>
20   とりあえず、「Tiny File Transmitter ver. 0.05」が完成しました。まだ、バグが残っているのではないか心配です。 公開する前日になって、バグが発生するとビックリします。(^^; 先週公開したオセロのサーバープログラムも、公開する前日にバグが見つかって慌てました。 まぁ、ログアウトのメッセージが配信されないという初歩的なミスだったので、すぐに直せました。
<2000/03/08>
19   やっと「通信対戦型REVERSI GAME」の最新バージョンが完成しました。前バージョンを公開してからちょうど1年。 なんだかあっという間でした。休み期間中でないとじっくりと作れないですからねぇ。
  最初の予定では、大きな変更をするつもりはなかったのですが、実際完成してみると、けっこう変わりました。
  次は、「Tiny File Transmitter」のバージョンアップをする予定です。こっちもインターフェースとかを一新するつもりです。
<2000/03/04>
18   久しぶりに新宿へ買い物に行きました。お目当てはPS2・・・じゃなくってカラープリンタです。(笑) 最近のカラープリンタってすごい高画質なんですねぇ。驚きました。買ったのは、とってもコンパクトなタイプです。 当然、インクカートリッジも小さいわけですから、すぐにインクが無くなりそう。(苦笑)
  他には、640MBのMO5枚とCD-Rを10枚買いました。これだけあれば、1年は持つでしょう。
  あと、メモリの増設をしようとしていたのですが、てっきり型番をメモするのを忘れて店頭で困りました。 家に帰ってきてから確認した所、もはやカタログに載っていないほど古い機種を使っているという事が判明。ショックでした。
<2000/02/12>
15   最近(いや、正確にはCMを公開してから)、チャット中毒気味です。こんなソフト、作っていいのか少し迷いましたが、 結局、作ってしまいました。でも、このソフトのおかげで、いろんな人とおしゃべりできるようになりました。 まぁ、便利なような不便なような訳の解らないソフトですが、使ってみたい人はどうぞ。(←宣伝) ただし、中毒になっても責任は取れませんので予めご了承ください。(笑)
16   現在製作中の「通信対戦型REVERSI GAME」をどうしようか迷ってます。 もともと、QuickBASIC4.5で作ったのをVisualBasic5.0に移植しているのですが、 大きな方針転換を迫られているような気がしてます。去年公開してから、もうすぐ1年が経ってしまうんですねぇ。 あぁ、時の流れは速いですなぁ。(笑)とりあえず、3月8日までには公開したいと考えてます。
17   なんか、もうすぐWindows 2000が発売されるそうですね。果たしてどんな感じなんでしょう? Windows 98よりも更に処理が重たくなってたら泣きますね。(笑) いや、それよりもバグの方が心配です。初版ってバグが付き物ですからねぇ。ベータ・テストを繰り返しても、 ネットワーク関連のセキュリティホールとかが残ってるかもしれないですし・・・。 無用の心配で終わってくれることを祈りつつ・・・って、MS-DOSユーザの私には関係なかったりして。(自爆)
<2000/01/02>
14   なんと、簡単ファイル検索が2000年に対応してませんでした。ごめんなさい。 初版の製作段階から2000年を考慮していたのですが、いざ2000年になってみると計算が間違っていた事が判明しました。 2000 と表示されるべき所が 19:0 と表示されてしまいます。
<2000/01/01>
13   無事、2000年を迎える事ができました。私のPCは2台とも2000/01/01と2000/02/29を 正しく認識しているようです。どうやら、新しいPCを買う必要は無くなった・・・のかな?
  さて、今年はどんな1年になることやら・・・。明るいニュースが続くといいですね。
<1999/11/15>
12   おかげさまで、このホームページも1000ヒットになりました。皆様のご訪問に感謝しています。 4月にHPを再開してから1年間で100ヒットくらい行けばいいかなぁと思っていました。 でも、予想外のアクセスの多さに感激しております。これからも、よろしくお願いします。
(→329へ続く)
<1999/09/28>
9 (6より続く→)
  ・・・と言ってもなかなかバックアップする暇が無い今日この頃、とあるフロッピーディスクを探していたら、 なんと、PCカードサポートソフトウェアのフロッピーディスクが出てきたのだ。しかも、システムディスクと一緒に。 PC本体を買ったときは周辺機器なんて接続しないと思っていたから、すっかり存在を忘れていたらしい。 というか、PCカードという言葉の意味を知らなかったと言った方が正しいかも知れない。 しまっていた場所は、数年前に使っていたフロッピーケースの中。これはショックである。 わざわざ、買いに行く必要は無かったのであった。(;_;)
10   最近は、すっかりノートPCばっかり使うようになってしまった。デスクトップPCを使うとすれば、 せいぜい音楽CDを楽しむときくらいである。せっかくメモリを増設したのに、ノートPCを買ってから使う機会が激減してしまったのだ。 あぁ、もったいない。
11   先日、PC-9801DAを発見。高校ではこれを使ってコンピューターの授業を受けていたんだよなぁ。 しかし、長期間使ってなかったせいか、フロッピードライブの調子が良くないようだ。うまく復活できるかなぁ。
<1999/09/17>
1   プログラミングは高校1年の時に始めました。でも、ゲームばかりやってたので、大したモノは作れません。 A(アセンブリ)、B(BASIC)、C(C++)とやったから次はD(Delphi)・・・と行きたいところだが時間が無い。 もしかしたら、J(Java)かな?
2   どうしてエクスプローラのコピー機能には、「タイムスタンプが新しい場合にコピーする」と「名前を変更してコピーする」がついてないんだよー。 コピーの度にファイルの日時を比較するのってとっても面倒なんだからさぁ。DOS用ファイラーであるFILMTNにはついてるのに。
3   Windows 32 APIの解説本が高すぎるって。3冊あわせて約27000円もするんじゃ買う気になれん。 かといって、APIを知らないと、プログラムを組むのが難しい。困ったものだ。あと、WIN32API.TXT に誤植が多いのも迷惑な話だ。
4   こまめにバックアップをとった方が良いですよ。でないと、Windowsが壊れた時、 MS-DOSからは短いファイル名で表示されてしまって困りますよ。特に、ごみ箱の中のファイル名は最悪。(苦笑)
5   先日、またしてもファイルをごみ箱へ捨ててしまったために起動できなくなったWindowsマシンに遭遇した。 これで、3回目である。Windowsのごみ箱は便利ではあるけれど、MS-DOSから見るとファイル名が変わってしまっているので、 元に戻す作業が大変である。
  幸い、今回もごみ箱の中の BOOT.INI を元に戻して、UNDELETE.EXEBOOTSECT.DOS を 復活させることによりなんとか復旧した。
6   PC-9821Nd/340W の方は中古で購入したため、起動に必要な最低限のシステムしか入ってなかったので、 PCカードサポートソフトウェアを購入しないとSCSIカード経由でMOを使えないのであった。 しかし、SCSIカードを購入した後で、気付くなんて遅すぎるかも(*_*)。 SCSIカードとMOドライブを購入後、忙しさのあまり1ヶ月もそのまま放置されていたのだ。 でも、ようやく使えるようになったので嬉しい(^o^)。
  とりあえず、ハードディスクの内容をバックアップしました。
次は、2台をRS-232Cでつないで、PC-9821Cb/2D のハードディスクの内容をバックアップしようかな。
(→9へ続く)
7   95年5月にPC-9821Cb/2D を購入したときには、\191,400 もしたのに、最近は10万円を切るのが登場しているんですね。 ずいぶんと安くなったなぁ。そろそろ、新しいPCを買いたいとか考えているのですが、新しいCPUが登場するのを待とうかどうか迷ってます。 もうすぐDVD-RAMを標準搭載したのが普及するのかなぁ。PC-98の資産は捨てたくないし、現在の環境でも問題なく使えるし・・・。
8   やっぱ、MS-DOSは凄い!今まで1度も壊れた事が無い。

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